一昨年まで冬になると家に取り込んでいた折鶴蘭。鉢の数が多いので面倒でもあり、暖冬になってきたので凍死しないかもと思って露地に置きっぱなしにしました。大丈夫でした。奥に見える鉢は下から根が伸びて土中に入りこんで元気です。あの鉢とこちら側の鉢の二つからライナーを次々伸ばしては周囲の土に付き、バイバイゲームでこのように広がりました。
雑草が生える余地がなくなり助かります。それにしても場所の適合性が良かったのか繁殖しています。
オリヅルラン(折鶴蘭) は、緑の葉に白い縦縞の斑が入っているユリ科オリヅルラン属の耐寒性常緑多年草で、ライナーを伸ばしがら繁殖します。花は小花で地味なので、どちらかと言うと、葉を観賞する植物です。花壇やコンテナなどの名脇役として植えらています。緑の葉に白や薄クリーム色の斑が入っている姿は、リュウゼツラン科の ニューサイラン や 竜舌蘭 に似ていますが、オリヅルラン(折鶴蘭)はそれらよりずっと小型です。
一般名:オリヅルラン(折鶴蘭)
学名:Chlorophytum comosum(クロロフィツム・コモスム)
別名:チョウラン、St.bernara's lily
科属名:ユリ科オリヅルラン属
原産地:南アフリカ
草丈:10~40cm
雑草が生える余地がなくなり助かります。それにしても場所の適合性が良かったのか繁殖しています。
オリヅルラン(折鶴蘭) は、緑の葉に白い縦縞の斑が入っているユリ科オリヅルラン属の耐寒性常緑多年草で、ライナーを伸ばしがら繁殖します。花は小花で地味なので、どちらかと言うと、葉を観賞する植物です。花壇やコンテナなどの名脇役として植えらています。緑の葉に白や薄クリーム色の斑が入っている姿は、リュウゼツラン科の ニューサイラン や 竜舌蘭 に似ていますが、オリヅルラン(折鶴蘭)はそれらよりずっと小型です。
一般名:オリヅルラン(折鶴蘭)
学名:Chlorophytum comosum(クロロフィツム・コモスム)
別名:チョウラン、St.bernara's lily
科属名:ユリ科オリヅルラン属
原産地:南アフリカ
草丈:10~40cm