Halimaoさんの親しい知人で播磨町の会社にお勤めのIさんから素敵な写真をお借りしました。
島根県迩摩郡には石見銀山から温泉津港に、銀を16世紀頃から運び出した旧道があります。その旧道沿いの西田地区(島根県迩摩郡温泉津町湯里西田)にこのような「稲掛」があるそうです。「稲掛」は「稲架」とも書かれ、ヨミもハゼとかハデとかその他、地方によって色んな呼び方があるようです。
Iさんによると『最近は、手間が掛かるので余り実施していなく地域の文化としてやっているらしいです。小さく人物が写っていますが、通常の稲掛けと違い大変立派なものです。フクロウに似ている事から「ヨズクハデ」と呼んでいるとか、これも歴史の遺産と思います。』
島根県迩摩郡には石見銀山から温泉津港に、銀を16世紀頃から運び出した旧道があります。その旧道沿いの西田地区(島根県迩摩郡温泉津町湯里西田)にこのような「稲掛」があるそうです。「稲掛」は「稲架」とも書かれ、ヨミもハゼとかハデとかその他、地方によって色んな呼び方があるようです。
Iさんによると『最近は、手間が掛かるので余り実施していなく地域の文化としてやっているらしいです。小さく人物が写っていますが、通常の稲掛けと違い大変立派なものです。フクロウに似ている事から「ヨズクハデ」と呼んでいるとか、これも歴史の遺産と思います。』