三日に地元のこじんまりした「諏訪神社」に初詣にでかけた。
諏訪神社にはご縁があって 両親の実家はそれぞれ代々信州・諏訪の諏訪大社の氏子で
私がたまたま生まれた三重県の四日市市は父親の当時の勤務地だが、四日市には鎌倉時代に諏訪から勧請されたclick諏訪神社が街の中心にある。
そして生まれてからこれまでに摂津・筑前・伊予・下総・常陸・安芸など各地で引っ越しを重ね
直近の神戸からの19回目の引っ越しで 終の棲家になりそうな江戸川区の当地には江戸時代に諏訪から勧請されたお諏訪さんがあった。
いつまでお賽銭を納められるかわからない歳になったので お賽銭今年は例年より張り込みました。
神社のサイトから引用:
御由緒
諏訪神社の御祭神は 大国主神の御子建御名方神が奉斎されている 信濃国の一ノ宮諏訪大社の分社である。
享保年間平井聖天灯明寺の恵祐法印が生国信州の諏訪大明神の神霊を当所に社殿を建立祭祀したるを以て当社の創建とする。
享保年間平井聖天灯明寺の恵祐法印が生国信州の諏訪大明神の神霊を当所に社殿を建立祭祀したるを以て当社の創建とする。
その後天保14年11月本殿を改築、頭梁は越後国蒲原郡田島村出身の山際万吉藤原鎮路でこの社殿は昭和42年の改築により境内北隅へ移築し、
末社稲荷神社(白崎稲荷、伝十郎稲荷)として祭祀されているが、江戸末期の堂宇建築技術が見られる。
神社のサイトから引用:
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