The Huffington Post | 執筆者: David Freeman 2014年06月08日 JST
アメリカ航空宇宙局は、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した「これまでで最もカラフルな宇宙写真」を発表した。同時に、この写真はこれまで最も広範囲の宇宙をとらえた写真であり、これまでで最も壮観な写真でもある。
この写真は「ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド」(HUDF)というプロジェクト。天空領域を撮影した、新たな画期的研究成果であるが、ただ単に美しい、というだけではない。
最新のハッブル宇宙望遠鏡からの画像に、およそ1万ほどの銀河が写っている。これはHUDFで紫外光分布を解析した結果である。星形成に関する我々の認識のギャップを埋める手助けにもなる。引用元と全文はこちら。