阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

金魚の火鉢水槽の水替えをした。

2014年06月24日 | 花・草・木・生き物
下に泥様のものが沈殿してきたので初日に別の容器に金魚と水草を移し、水をさらい何度もホースの強い水流で砂を洗い新しい水を入れました。
2日目丸24時間たってから金魚と水草と乾燥させていた備長炭5個を水替えした火鉢に入れました。備長炭のお蔭か水替えは一年に一度ですみます。
小赤から大きくなった金魚2匹はもう7~8年ここで暮らしています。


赤メダカ3匹と黒メダカ1匹は屋内の水槽からこちらに移したあとも元気にしています。



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北斎は好きなことをやって90歳まで現役だった。北斎展@神戸市立博物館             

2014年06月24日 | 音楽・絵画・映画・文芸

「天我をして五年後の命を保ためしハ真正の画工となるを得べし」。嘉永二(一八四九)年四月十八日、北斎が九十歳で亡くなる間際に、残した言葉。
「天がもう五年、私を生かしてくれれば、私は本物の画家になれたであろう」。
神戸市立博物館は旧居留地にある。ここだけは何となく欧州の雰囲気が残されている。



もっと早く行けば良かったがこの日は終了二日前。神戸市からだけではなく関西一円からの観覧者がいるらしく45分待ちだった。



こんな人が現実にこの世の中にいたとは・・。浮世絵は絵師、彫師、塗り師の共同作業によって完成するある種の職人の世界によって生み出される。
どのプロセスもある一定の品質レベルが維持されなければ商品価値のある浮世絵は出来ない。その中でもやはり絵師は名前が売れる人とそうでない人が出てくる。
 1998年に米国の「Life誌」が、「この1,000年間で最も重要な業績を残した世界の人物100人」についてアンケートをとったところ、日本人では唯一「北斎」のみがランク・インした。その日その日名利を求めるでもなく自分が描きたいものを描いて暮らして生きた一人の画家「葛飾北斎」。世界にこれしか残っていない作品もいくつかあり、アメリカ人のコレクターに感謝しつつ、画業の実際に触れてまさに“偉才”“異才”を感じた。市川猿之助の声で音声ガイドを聞きながらまわったが安い515円の投資だった。



北斎の紹介サイトはこちら

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ある日のランチは「野菜と卵チャーハン」

2014年06月24日 | ある日のランチ
冷蔵庫の残り野菜を使い切るにはチャーハンが一番らしい。いろんな野菜のコラボでおいしかった。
副菜は昨夜のゴーヤチャンブルの残りと野沢菜。
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