30日にテレビ放送された『党首討論会』を初めから終わりまで通しで観た。三つのことを思った。 そして多少は知らぬではない談合屋の方々と人相や人となりが全く同じだ。 現在の談合業界、日本記者クラブの存在と宅配新聞、CM過多のテレビ番組がどうなるか大いに見ものだと思った。 ドワンゴが各政党に呼び掛けた「ネット党首討論会」が11月29日、東京・六本木の「ニコファーレ」で行われた。 ライブ配信したニコニコ生放送には約140万人が来訪。「フルオープン」で開放された会場には多くの報道陣が詰めかけた。 ペットボトルの持ち込みは不可。時折SPらしき男性が姿を見せることもあるなど、ニコファーレとしては堅めの雰囲気に。 司会の政治ジャーナリスト角谷浩一氏によると、討論会への参加は政党要件を満たす14党に呼び掛けたが、 スケジュールが合わないなどの理由で全党はそろわなかったという。 角谷氏は「コメントをずっと流すと酔っ払うようにぐるぐる回ってしまう。コメントはしかるべきタイミングで流したい」と説明した。 基本的に各党1分ずつの持ち時間で議論を交わした。開催前には野田首相の参加をめぐって民主と自民が火花を散らしたが 、実際の討論では野田首相と安倍総裁との直接バトルという場面はなく、両氏とも落ち着いて主張を述べたという印象。 むしろ小規模党から野田首相を厳しくただす場面が目立った。 「キタ━━(゜∀゜)━━ !!!! 」といったニコニコらしいものも表示されていた。 ニコ生の視聴者を意識してか若者向けのメッセージが多かった。 安倍総裁を支持するコメントが多かったようだが、掲示板などでは新党日本の田中康夫代表や新党大地の鈴木宗男代表への好評価も多く、 「小規模政党にとってはかなりプラスになる仕組みだ」という声もあった。 |
橋下氏に「石原さんと決別を」 元経産省の古賀顧問 理念も政策も違う石原慎太郎さんや旧たちあがれ日本の老人たちと決別してください」とする文章をツイッターに投稿した。 「『大阪府市のエネルギー戦略会議が脱原発の工程表を出していないから原発ゼロと言えない』という言い訳はやめて」と訴えた。 |
(12/01 09:27) 道議は職務より議員活動の日数の方が多いとして休職扱いとなり、給与は支払われない。一方、市議は通常は職務に従事しているとして、 議員報酬を得ながら給与が支払われ、月7日間は議員活動による有給休暇が認められている。 <北海道新聞12月1日朝刊掲載> |
朝日新聞デジタル 2012年12月1日5時56分 一般的に甲状腺がんのリスクが増えるとされる100ミリシーベルトを超えた作業員は少なくとも178人いた。東電はこれまで、 作業員の甲状腺被曝の詳細を公表しておらず、世界保健機関(WHO)の求めに応じて報告していた。 甲状腺被曝線量検査を受けた社員や関連企業などの社員522人のデータを、年齢などの個人情報を除いて提供した。 500~200が69人、200~100が15人いた。全身の場合1万ミリシーベルト超の被曝は致死的だが、 甲状腺局所の被曝線量は影響が少なく、急性症状はほとんど起きない。 健康影響はこれまでみられず、原発以外の部署で働いているという。 |
2012年11月30日 各市町村ごとに違った避難実態の把握を求める意見も。避難住民に寄り添った調査をどう進めるのか、国の対応が注目される。 「今ごろから聞き取り調査に手をつけようというのは、やはり遅いと感じる」と国の対応を嘆く。 斉藤さんは「聞き取り調査の結果を今後、同様の事態が起きた場合に反映させてほしい」と注文する。 |
2012年11月30日 母親らは「東葛の子どもに健康調査を」と記した横断幕を掲げ「こういう法律があることも知られていない。ぜひ関心をもってほしい」と訴えた。 放射線量が一定以上の地域に住む子どもに生涯、健康診断を定期的に行うことなど、被災者の生活支援や不安解消に取り組むこととした。六月に国会で議員立法で成立した。 千葉、茨城、埼玉三県の三十二の市民団体が「汚染されたのは福島県内だけでない」として、国に広く指定するよう要望を続けている。 。いまは母親が自費で子どもに診断を受けさせている状況。国の支援が必要です」と話す。今後、署名などで運動を広げていくという。 (横山大輔) |
11月30日(金)20時4分配信 また、日米安全保障条約の適用対象であることを確認する条項などを、2013会計年度(12年10月~13年9月)国防権限法案に追加する修正案を全会一致で可決した。 米国の対日防衛義務を定めた日米安保条約5条が尖閣諸島に適用されるとの米政府の立場についても「(同)条約に基づく日本政府への責任を再確認する」とした。 「航行の自由」を守ることが米国の国益にかなうとした。 |
2012年12月1日 朝刊 、吉田昌郎所長が本店に何度も助けを求めていたのに、助力が後手に回り、海洋汚染につながっていた。東電が三十日に公開したテレビ会議映像のやりとりから分かった。 吉田所長は立て坑の水があふれないかを心配し、放水で飛び散った水や雨水が敷地内に降り積もった放射性物質を海に洗い流してしまうことも心配していた。 水の問題が一番大きいとずっと言っていたけどもう一週間。なんとかしてくんない?」と、いら立ちを隠さないシーンもあった。 現場では2号機の汚染水が地下トンネルや立て坑を伝ってあふれ出す可能性を想定し見回りもしていたが 、会議では本店社員が「(漏れた場所は)2号機のタービン建屋とはつながっていないと考え、見て(考慮して)いなかった」と発言するなど 、現場と本店の認識のずれもうかがえた。 |
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