神戸市兵庫区にお住いのT先輩は長年カメラを手に各所に出向かれています。今回は兵庫県西区押部谷にある近江寺の「修正会」の画像を頂きました。
近江寺は、毎年2月11日に「修正会」が行われる事で知られています。近江寺の修正会は江戸時代に始まったといわれ、
現在では地元の8つの地区の自治会が持ち回りで運営しています。修正会の主役は様々な鬼たちです。本堂での法要が終わった後、
太鼓と法螺貝の合図によって鬼の踊りが始まります。毘沙門天の化身とされる赤鬼、不動明王の化身とされる青鬼、
そして小鬼を従えた2匹の婆々鬼たちによって、「無の踊り」「平の踊り」「火合せ」「火供え」「餅割り」「花の踊り」の6番の踊りが奉納され、
境内は詰め掛けた人々の歓声で包まれます。 コチラから引用。
2014/02/10 に公開
2月11日に押部谷町にあります近江寺での鬼やらいの様子です。
地元集落の細田、西盛、福住、押部、栄、木幡、木津、木見の檀徒が毎年交代で営んでいます。
鬼やらいは、良鬼が儺(疫鬼)を払い疫病を除く儀式で、平安の昔より伝わる伝統奉納行事です。
鬼が右手に灯明、左に鉞(まさかり)、腰に一升瓶をぶらさげています。
近江寺は、毎年2月11日に「修正会」が行われる事で知られています。近江寺の修正会は江戸時代に始まったといわれ、
現在では地元の8つの地区の自治会が持ち回りで運営しています。修正会の主役は様々な鬼たちです。本堂での法要が終わった後、
太鼓と法螺貝の合図によって鬼の踊りが始まります。毘沙門天の化身とされる赤鬼、不動明王の化身とされる青鬼、
そして小鬼を従えた2匹の婆々鬼たちによって、「無の踊り」「平の踊り」「火合せ」「火供え」「餅割り」「花の踊り」の6番の踊りが奉納され、
境内は詰め掛けた人々の歓声で包まれます。 コチラから引用。
2014/02/10 に公開
2月11日に押部谷町にあります近江寺での鬼やらいの様子です。
地元集落の細田、西盛、福住、押部、栄、木幡、木津、木見の檀徒が毎年交代で営んでいます。
鬼やらいは、良鬼が儺(疫鬼)を払い疫病を除く儀式で、平安の昔より伝わる伝統奉納行事です。
鬼が右手に灯明、左に鉞(まさかり)、腰に一升瓶をぶらさげています。