阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

メリケンパークに世界一のクリスマスツリー(to be)を観に行った!

2017年12月01日 | 神戸あちこち
ブログのこのエントリーの前に掲載した神戸新聞の記事のように富山県からあすなろの木が神戸に運ばれてメリケンパークに設置されました。
今からデコレートされるようですがその前にどれほど大きいのかバスに乗ってみてきました。近くのバス停から市営バスに乗るとメリケンパークには
乗り換えなし110円の料金で行くことが出来ます。
 久しぶりにメリケンパークに来ました。周囲に比較するものがないのでツリーの大きさはそうかなぁというのが正直なところでした。




















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「世界一のクリスマスツリー」神戸に“植樹”  11月17日神戸新聞

2017年12月01日 | 神戸あちこち
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メリケンパークに設置されたアスナロの木=17日朝、神戸市中央区波止場町(撮影・斎藤雅志)
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メリケンパークに設置されたアスナロの木=17日朝、神戸市中央区波止場町(撮影・斎藤雅志)
神戸新聞NEXT
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 神戸港開港150年目を記念し、巨大な生木のクリスマスツリーを同港に立てる計画で、高さ約30メートルのアスナロの木が17日朝、神戸市中央区のメリケンパークに“植樹”された。今後、直径10センチ程度の反射板を無数に付け、昼は太陽光や海風できらめき、夜はライトアップで輝かせる予定。観覧イベントは12月2~26日に実施される。

 「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」と題する企画。希少植物を求めて世界中を巡る「プラントハンター」の西畠清順さん(37)=川西市=がプロデュースし、西畠さんが代表を務める「そら植物園」(同市)が主催する。

 アスナロの木(重さ約24トン)は推定樹齢150年で、富山県氷見市の山中に生えていた。今月13日に神戸港に到着。ポートアイランドで一時保管し、枝や根の状態を整えていた。

 この日の植樹式では、西畠さんが阪神・淡路大震災の被災体験に触れ、「初めて死を意識した瞬間だったが、22年がたち、神戸は復興して神戸港開港150年目の催しで盛り上がっている。神戸の人たちに見守られ、ここに木を立てられるのは感無量だ」と話した。

 その後、木を立てた状態で運んできた船のクレーンがゆっくりと木を持ち上げて旋回。木に結わえた紅白のロープ3本に来賓約60人が手を添える中、無事に足場に降ろされると、観衆から拍手がわき起こった。

 観覧イベントは無料。終了後、木をどうするかは未定という。

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