阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

「Safari Narayani Lodge  Chitwan/ネパール」     印旛沼の里山住人の ❝私たちが投宿して記憶に残る海外のホテル❞   30回シリーズ    その21

2020年05月23日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
1996年頃からご夫婦で海外旅行を楽しんで来たKさんから久しぶりに便りがありました。
⇒楽しみにしていた 海外在住の身内家族の来日、孫と行く予定だった台湾旅行、昨年12月に予約して
催行が決まっていたクロアチア旅行と全てキャンセルとなりました。
今は週一のスーパーへの買い物、ゴルフ練習場と時々の房総のむら、坂田が池への散歩だけです。今の状況では次の旅行の計画もできません。
時間ができたので今までに泊まった記憶に残るホテルを紹介したいと思います。30回シリーズの予定です。なおホテル名は当時のもので現在は変わっているかもしれません。
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ホテル名 : Safari Narayani Lodge
場所  : Chitwan/Nepal
位置  : 27°34′08″N,84°21′55″E
宿泊年  : 2010年

チトワン国立公園のEast Rapit川岸に建つSafariを目的としたLodge。
ネパールといえば山岳地帯を思い出すがここはインド国境に近く標高180m程の平原。
1962年にはネパールの初の野生生物保護区に、1984年には世界遺産に登録された。




ここにはインドサイ(角が一本)、ベンガルトラ、ヒョウなどが生息している。
夕方公園内を像に乗ってSafariに向かう、比較的数が多いというインドサイだが我が像のグループだけ
遭遇できなかった。見えたのは小さな川辺にいたワニだった。


夕食後は庭で焚火を囲んで民族ショーが行われ、我ツアーの若き女性ガイドは激しい体の動きに合わせて
奮闘して楽しませてくれた。
翌朝は牛車に乗って朝もやの中を近くの村の散策に出かけ、民家に立ち寄り現地の人の生活を垣間見た。


そのあと小さな船で川を下りホテルに戻ってから朝食をとった。

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 Kさんとは1966年の4月に新入社員として四国新居浜の工場で初めて顔合わせをしてからの付き合いですから、
半世紀を越える交流になりました。また、最近の阿智胡地亭の東京異動で千葉県生まれ育ちで、現在も千葉県在住のKさんとはまた時々会うようになりました。
  お互いの親しい親戚が現役時代に日本を代表する通信社に同時期に勤務し、その二人が互いに親しく 時に酒を酌み交わす仲であったことが
最近 判明し、世間は狭いと二人して驚いたこともあります。  Kさん興味深く面白い企画の投稿ありがとうございます。

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