阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

「Kluane Lodge      Silver City/カナダ 」        印旛沼の里山住人の ❝私たちが投宿して記憶に残る海外のホテル❞   30回シリーズ    その1   

2020年04月25日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集

1996年頃からご夫婦で海外旅行を楽しんで来たKさんから久しぶりに便りがありました。

楽しみにしていた 海外在住の身内家族の来日、孫と行く予定だった台湾旅行、昨年12月に予約して

催行が決まっていたクロアチア旅行と全てキャンセルとなりました。

今は週一のスーパーへの買い物、ゴルフ練習場と時々の房総のむら、坂田が池への散歩だけです。
今の状況では次の旅行の計画もできません。

時間ができたので今までに泊まった記憶に残るホテルを紹介したいと思います。
30回シリーズの予定です。
なおホテル名は当時のもので現在は変わっているかもしれません。第一回目はカナダのホテルです。

「ホテル名 : Kluane Lodge
場所     : Silver City/Canada
位置    : 61°02′30″N,138°23′18″W
宿泊年   : 2013年」

ユーコン準州、クルアニ湖畔のLodgeでメイン棟にはダイニングキッチン、シャワールーム、トイレと2段
ベッドがあり他に4棟のバンガローがある。我々はバンガローに泊まった。
食事は付いていないので旅行会社が料理人、食材を準備する。アルコールは各自必要分を街を出るときに
準備する。

Lodgeの庭からクルアニ湖、周辺の山々が見渡せ、夜にはオーロラ観賞の贅沢さだ。
前夜のオーロラ観賞で遅くなるので朝は遅く10時ごろ朝食、ピクニックランチを持って近くに軽ハイキング、
早めに戻ってシャワーを浴びてビールを飲みながら夕食を待つのが日課、4泊した。

地名Silver Cityのとおり、ここは銀の採掘場だった。今では朽ちた丸太小屋、錆びた道具が散乱していた。
Lodgeの周りには子供が独立したオーナー夫婦が同じ敷地で暮らしているだけ。引用終わり。

 ◎ Kさんとは1966年の4月に新入社員として四国新居浜の工場で初めて顔合わせをしてからの付き合いですから、

半世紀を越える交流になりました。また、最近の阿智胡地亭の東京異動で千葉県生まれ育ちのKさんとはまた時々会うようになりました。

お互いの親しい親戚が現役時代に日本を代表する通信社に同時期に勤務し、その二人が互いに親しく 時に酒を酌み交わす仲であったことも

わかり、世間は狭いと二人して驚いたこともあります。  Kさん興味深く面白い企画の投稿ありがとうございます。


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