一部引用・・・国内支援の2倍以上の資金を海外のワクチン開発へ拠出
「国際社会とともにワクチンの開発を急いでいます」
3月28日、安倍晋三首相は記者会見でこう発言した。ワクチンの国際団体である「感染症流行対策イノベーション連合」(CEPI)や、「Gaviアライアンス」の名前を挙げ、協力していく方針を示したのだ。新型コロナウイルスの治療薬として注目される「アビガン」(富士フイルム富山化学が開発した抗インフルエンザウイルス薬)とは対照的に、安倍首相の一連の発言からは日本発ワクチンの期待感はあまり伺えない。
それは、国の予算付けでも浮き彫りになっている。4月7日に閣議決定された2020年度補正予算案では、「国内のワクチン開発の支援」は100億円。一方、「国際的なワクチンの研究開発等」には216億円だ。この国際的な研究開発とは、安倍首相も触れた国際団体への拠出を意味する。国内支援の2倍以上の資金を海外のワクチン開発に差し出すことになる。
一部引用・・・✅ 脳卒中患者でも体温が37°C以上の場合は受入れ拒否している病院がある
✅ 一時的に受け入れた患者が入院が必要となった場合に、転院先を探すのに3時間以上かかるようになり 救急受入れをストップせざるをえない状況となった
✅ 指定医療機関ではないが、発熱患者を受入れると、30km離れた病院からも日中に肺炎患者の紹介が増えた
「国際社会とともにワクチンの開発を急いでいます」
3月28日、安倍晋三首相は記者会見でこう発言した。ワクチンの国際団体である「感染症流行対策イノベーション連合」(CEPI)や、「Gaviアライアンス」の名前を挙げ、協力していく方針を示したのだ。新型コロナウイルスの治療薬として注目される「アビガン」(富士フイルム富山化学が開発した抗インフルエンザウイルス薬)とは対照的に、安倍首相の一連の発言からは日本発ワクチンの期待感はあまり伺えない。
それは、国の予算付けでも浮き彫りになっている。4月7日に閣議決定された2020年度補正予算案では、「国内のワクチン開発の支援」は100億円。一方、「国際的なワクチンの研究開発等」には216億円だ。この国際的な研究開発とは、安倍首相も触れた国際団体への拠出を意味する。国内支援の2倍以上の資金を海外のワクチン開発に差し出すことになる。
画像クリックで本文に飛びます。「コロナワクチン」日本が圧倒的に出遅れる事情 国家が民間に丸投げしたツケ、海外頼みの悲哀 | コロナショックの大波紋 - 東洋経済オンライン https://t.co/f84oQxgRSn #東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから
— achikochitei (@achikochitei1) April 25, 2020
一部引用・・・✅ 脳卒中患者でも体温が37°C以上の場合は受入れ拒否している病院がある
✅ 一時的に受け入れた患者が入院が必要となった場合に、転院先を探すのに3時間以上かかるようになり 救急受入れをストップせざるをえない状況となった
✅ 指定医療機関ではないが、発熱患者を受入れると、30km離れた病院からも日中に肺炎患者の紹介が増えた
画像クリックで本文に飛びます。新型コロナの影響で「救急崩壊が始まっている状態」。日本救急医学会などが警鐘 https://t.co/y0EVCXYakS
— achikochitei (@achikochitei1) April 25, 2020
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