阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

鮭のたたきなど・居酒屋“e”

2006年09月11日 | 居酒屋“e”&一日の昼食と夕食
石垣島の「島のラー油」をかなり垂らした「葱たっぷり炒り豆腐」は泡盛によく合いました。
「鮭のたたき」は初めてでしたが、サケの別の旨みが肉に出ていました。
「イカソーメン」はたっぷりあってのものですが、この日はこれくらいで充分でした。
「水ナスの浅漬け」はいくらあってもつい箸が出ます。


これまでの居酒屋“e”のメニューはこちら(クリック)です。
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ムムリクさんの個展が始まりました。

2006年09月09日 | 音楽・絵画・映画・文芸
☆本日から9月21日までムムリクさんの個展が開かれています。
(明日10日は休み)
場所は朝日新聞東京本社の2階のコンコースギャラリーです。
関東地区のブログ読者の方どうぞ足をお運びください。

ムムリクさんのHPはこちらです。
ギャラリーに多くの作品が掲載されています。
作者のプロフィールもお読みください。
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沖縄・ちゅらうみ水族館の顔   水族館その2      

2006年09月08日 | 沖縄・屋久島・種子島

水族館では、さすが日本最大のアクリル板を通して見る大水槽は迫力がありました。

次々目の前に現われるオサカナさんをフラッシュなしで撮影しました。





大阪の「海遊館」もそうですが、じーっと見ているだけで何時間も楽しめ、また来たいなあと思った水族館でした。

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紫式部とヤブランが色づく

2006年09月06日 | 花・草・木・生き物
長田神社にお詣りをしたのはもう7,8年前ですが、そのおり神社の近くの花屋で苗木を買った「紫式部」です。植えてから3年ほどの間に根をしっかり張ったらしく、あるとき急に大型になりました。毎年きれいな紫色を結構長い期間見せてくれます。

☆ヤブランは強い植物で移植する場所場所でしっかり根付きます。
昨年、六甲山の森林植物園でも沢山見かけました。
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屋久杉の年輪と道具類        屋久島・種子島その3   

2006年09月06日 | 沖縄・屋久島・種子島

屋久杉の博物館は展示がスマートで面白く見る事が出来ました。
そこで見た杉の年輪と山の道具。
樵の使った用具の造形が美しいので別の角度の画像を。

港から見た雨にけぶる屋久島の山々。

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うおぜの一夜干し・居酒屋“e”         

2006年09月05日 | 居酒屋“e”&一日の昼食と夕食

久しぶりに居酒屋“e”に行きました。

・うおぜ(いぼだい)の一夜干しはふっくらして程よく水気が残っている良品でした。
・生芋コンニャクのおかか炒め ・ヒジキ入り五目豆 ・水ナスの浅漬け
いずれも満足の品でした。
*女将が自分用の缶ビールが一本残っているからサービスすると言うので
久しぶりにビールを飲みました。腹部大動脈を人口血管に取替える
手術をしてからこの2年間、不思議なことにビールが苦手になり、普段は
家にはビールを置いてません。

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屋久島の滝と鹿児島市内からの桜島   屋久島・種子島その4  

2006年09月04日 | 沖縄・屋久島・種子島

高い山々から雨水が一気に海に流れ落ちる屋久島には、滝が数多くあります。
この滝は、唯一山から直接海に落ちる滝だそうです。

こちらの滝の左側の岩は、これだけで全面が一枚板。
日本でも他にちょっとない景観とのことでした。



旅の最後は鹿児島市内の名園からバーべキューをしながら桜島を眺めました。

行きは大阪南港から夜の船で出て、朝、鹿児島の志布志湾につくという船旅、
帰りは出来たばかりの九州新幹線に乗って、山陽新幹線に乗り継ぎ新神戸駅に
帰り着きました。もう2年前の旅になりますが、もう一度行って見たいコースです。

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種子島から屋久島へ渡る     屋久島・種子島その2   

2006年09月03日 | 沖縄・屋久島・種子島

桜島をバスで観光し、小説家の林芙美子の母親が桜島温泉の宿屋の出で
林芙美子も子供のころ時々母親の実家がある当地に来ていたなどの話を聞き
(ちなみに父親は現在の四国東予市の出です)、トッピーと言う高速船で
種子島に渡りました。(この画像は裏から見た桜島)
種子島銃の話は機会があれば又別に。

種子島の海岸線をバスで走っているときに、あれが昔“鬼界ケ島”と言われた「硫黄島」ですと指差された島がありました。
その説明を聞いた瞬間、俊寛僧都の悲劇が頭を横過ぎりました。

種子島でロケット基地を遠望し(ガードがそれなりに厳しいので近寄れない)、

ロケット館だったかで展示や説明を受けてから船で屋久島へ渡りました。




注)コメントは初出当時に投稿されたものです。

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沖縄・ちゅらうみ水族館のイルカ  水族館その1     

2006年09月02日 | 沖縄・屋久島・種子島

観客が見る事が出来る大水槽の観覧面としては、日本で最大の観覧面を持つと言う“ちゅらうみ水族館”をゆっくり時間をかけて回りました。

外にはイルカショーの大きなプールがありました。
この日のイルカショーは終わっていて、イルカは居住用の水槽の向うで、ゆっくり休息していました。そのイルカに向かってアイカタが何か手で合図をしました。

居るか居ないかわからいくらい静かだったイルカがこちらに向かってきました。

イルカがすぐ間近にくると、手話みたいに手を動かして対話を始めました。イルカもガラスの向うに張り付いて彼女を見ながら口を動かしているように見えました。

驚いて、イルカを動かせるのかと聞くと、ダンナを掌の上で踊らせているくらいだから、これくらいは簡単よと言いました。
しばらくイルカと遊んで歩き出した彼女の後を、黙ってついていくしかありませんでした。

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森の精霊と精気  屋久島・種子島その1            

2006年09月01日 | 沖縄・屋久島・種子島

屋久島はひと月に35日雨が降ると、この島にしばらく滞在したことがある
林芙美子が言ったそうです。2年前の3月の終わりはその雨が殆ど降らずに
島を周る事が出来ました。少し山に入ると縄文以前からの太古の風と霧が
身体を包みました。



「きこり」が使った道具





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