これから楽しむのは、今週レギュラーできいている、リュディガー・ロッター(ヴァイオリン/指揮)とホーフカペレ・ミュンヘンの「ブランデンブルク協奏曲集」(2013年録音)から、同協奏曲第3番(BWV1048)です。ロッターたちの演奏はやや硬めのアーティキュレーションでぐいぐい進めていく、とてもスピード感のあるもの。第2楽章のアダージョをどうするのか期待していたのですが、ふつうに和音のみでした。
CD : 88765477882(deutsche harmonia mundi)
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