昨日からききはじめた、リュディガー・ロッター(ヴァイオリン/指揮)とホーフカペレ・ミュンヘンによる「ブランデンブルク協奏曲集」(2013年録音)。収録された6曲の協奏曲を番号順にきいていく予定で、今日きくのはその第2番です。ここでの独奏者は、トランペットがラウラ・ヴコブラトヴィッチ、オーボエがアンドレアス・ヘルム、リコーダーがドロテー・オーベルリンガー、ヴァイオリンがロッターです。ヴコブラトヴィッチは、南ヴェストファーレン・フィルハーモニーの団員で、1972年、セルビア生まれ。バロック・トランペットにも女性奏者がずいぶん増えていますね。
CD : 88765477882(deutsche harmonia mundi)