三位一体節後第9日曜日にきくのは、シギスヴァルト・クイケンとラ・プティット・バンドによる「務めの報告をいだせ!と轟く雷の言葉」です。このBWV168は1725年7月29日に初演。全5曲は、二重唱をふくむアリアが3曲、レチタティーヴォが2曲、コラールが1曲です。クイケンたちの録音は2005年。独唱と合唱は、エリザベト・ヘルマンス(ソプラノ)、ペトラ・ノスカイオヴァ(アルト)、クリストフ・ゲンツ(テノール)、ヤン・ファン・デル・クラッベン(バス)です。
CD : ACC 25317(ACCENT)
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