復活節後第2日曜日にきくのは、ヘルムート・リリングたちによる「イスラエルの牧者よ、耳を傾けたまえ」(Hänssler CLASSIC CD 92.033)です。「イスラエルの牧者よ」は1724年4月23日に初演された、全6曲からなるカンタータ。リリングたちの録音は1979年で、管弦楽と合唱はいつものように、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウムとシュトゥットガルト・ゲヒンゲン・カントライ。独唱者はアーダルベルト・クラウス(テノール)とヴォルフガング・シェーネ(バス)です。
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