昨日からききはじめた、ヴォルフガング・リュプサムの「J.S. Bach: 6 English Suites」(2024年録音)。今日きくのは収録順=番号順どおり、イギリス組曲第2番(BWV807)です。リュプサムが録音でもちいているのはリュート・チェンバロ(ラウテンヴェルク)。明記はされていませんが、アメリカの製作家、キース・ヒル製とみられます。楽器の柔らかな響きは、春の陽射しにあいますね。
CD : 97554(Brilliant Classics)
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