昨日からききはじめた、エリザベス・ウォルフィッシュの「Bach: Sonatas and Partitas」。ウォルフィッシュのアルバムでは、6曲のソナタとパルティータがBWV番号順どおりに収録されており、昨日はソナタ第1番でしたので、今日はパルティータ第1番ということになります。このパルティータの構成舞曲は、アルマンド、クーラント、サラバンド、テンポ・ディ・ボレアの4曲で、それぞれドゥーブル(変奏)が付されています。録音は30年近くまえの1996年。使用楽器はペトルス・パウルス・デ・ヴィトールの1750年製のヴァイオリンです。
CD : CDD22009(hyperion)