毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今週後半から来週前半にかけてきくのは、天野乃里子(チェンバロ)と山縣さゆり(ヴァイオリン)による「ヴァイオリンとチェンバロのための6曲のソナタ」です。天野、山縣ともにオランダ在住で、録音(2019年)もオランダでおこなわれています。アルバムには6曲のオブリガート・チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ、そして第6番の異稿3曲を収録。収録順は番号順ではなく、第4番、第5番、第3番、第2番、第1番、第6番、異稿という順です。ここでは収録順どおり楽しむことにし、ソナタ第4番(BWV1017)からきいていきます。楽器はチェンバロがアンソニー・サイデイ製(1998年)、ヴァイオリンがヤコブ・シュタイナー製(1669年ごろ)です。

CD : KKC-6407/8(La Compagnie Baroque)

KKC-6407/8

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