今週きいていくのは、リュディガー・ロッター(ヴァイオリン/指揮)とホーフカペレ・ミュンヘンによる「ブランデンブルク協奏曲集」(2013年録音)です。CDには6曲の協奏曲が番号順に収録されており、ここでもその順で楽しみます。ということで、まずきくのは第1番。独奏者は、ヴィオリーノ・ピッコロがロッター、オーボエがアンドレアス・ヘルム、ホルンがフランツ・ドラクシンガーとヴォルフラム・ジロテク(ともにバイエルン国立歌劇場のメンバー)です。
CD : 88765477882(deutsche harmonia mundi)