昨日までは3日連続でカンタータをきいていましたが、今週のこり、今日から週末までは、アンドルー・パロットたちによる管弦楽組曲を楽しむことにします。音源はブランデンブルク協奏曲などとカップリングされた4枚組のお得なCDで(初出は別々に発売)、これを番号順にきいていく予定です(収録は第1番、第3番、第2番、第4番)。これからきくのはもちろん第1番(BWV1066)で、オーケストラは、パロットがいつも指揮しているタヴァナー・プレイヤーズではなく、ボストン・アーリー・ミュージック・フェスティヴァル・オーケストラ(ボストン古楽音楽祭管弦楽団)。編成は、弦と管がパート1名、通奏低音はチェロ、ヴィオローネ、チェンバロで各1名の3名です。
CD : 7243 5 61726 2 3(Virgin classics)