毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




昨夜からの雪で、京都市内はまたもきれいに雪化粧。いまは陽光が降り注いおり、雪もじょじょにとけてくるのでしょうが、屋根からは、ときおり大きな音をたてて雪がおちてきており、外を歩くにも注意が必要です。さて、昨日からききはじめたフライブルク・バロック・オーケストラによる管弦楽組曲、収録順に楽しんでいるので、これからきくのはロ短調の第2番(BWV1067)。熱いコーヒーでも淹れて、それをお供に楽しむことにします。

CD : HMC 902113.14(harmonia mundi)

HMC 902113.14

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昨日は、京都市内もかなりの積雪。午前中まではおだやかそのものだったのですが、午後からはぐっと気温も下がり、雪が降り積もりました。これだけまとまって降ったのはひさしぶりで、車もほとんど通らず、例年にまして静かな正月となりました。今朝は陽光ももどってきたことなので、元気のよいバッハをきくことにし、フライブルク・バロック・オーケストラによる管弦楽組曲を楽しみます。きいていく順番は、番号順ではなく収録順とし、今日はニ長調の第4番です。

CD : HMC 902113.14(harmonia mundi)

HMC 902113.14

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元旦にきくのは、トン・コープマンたちによる、新年のためのカンタータ「わが魂よ、主を頌めまつれ」(全7曲)です。このBWV143は、「真作であるか否かについては、結論が出ていない」(『バッハ事典』)ということで、「バッハの作であれば、ごく初期のものであろうと考えられる」(『同』)とのこと。その真偽にかかわらず、明るい気分が横溢したカンタータであることにまちがいはなく、新春にきくのにふさわしい、みずみずしいカンタータです。

CD : CC 72221(Challenge Classics)

CC 72221

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