雌雄異株(しゆういしゅ)のアダンの木。茎頂(=けいちょう)の苞(ほう=芽や蕾を包み、保護する小形の葉)に包まれた花序(かじょ)が受粉して?新しい実になっていました。。
これは実がついているので雌木の雌花序(しかじょ)。球形または円筒形。
これに対し、雄木の雄花序は、穂状(すいじょう=イネなどの穂のような)で多数のおしべだけの花をつけます。
これは、海岸より山に近い、川のそばの畑に生えていました。こんなことに気づくようになったのもブログをつけているおかげでしょうか。
右の写真はアダンの隣に生えていたブーゲンビリアg。一村つながりで、おまけにしました。