5分ほどでしょうか、竜郷町秋名(たつごうちょうあきな)
というところに着きます。
今日は、国の重要無形文化財のショチョガマと平瀬マンカイgoogle
が行なわれる日です。
昨日(写真左)は日にちを間違えました。(ガマ準備完了)
今日(写真右)は時間が合いませんでした。(セレモニーの後)
日の出の頃、あの片屋根の上に人たちが乗って、ゆすって壊します。ショチョガマです。
望遠で写真を撮っている、ここ県道の左右には奄美ではめずらしい水田があります。
片屋根のガマの口はここを向いています。東側です。
稲刈りは、とっくに終わっています。(台風、夏休み前)
2005.07.23の記事
光陰矢の如し
節屋穴(しつやがま、崖穴)ともいわれる穴に日光が差し込みます。
方言のガマ(いたずら)は、どうでしょうか。
ガマへの登り口には、豊年祭ののぼり。
稲の産屋、稲魂祭り
日光感精のセレモニー
漢字難しいけど、
「南の島の感動的な
早朝のPageant (野外劇)、豊作予祝のフェスティバル」
は、今年も見に行くことは出来ませんでした。
Open-air theaterにはたくさんの観客があるそうです。
夕方、海のほうで平瀬マンカイ
(ネリヤカナヤとよばれる、海のかなたの豊穣の国の神を招く)
両方、TVなどで見たことしかありません。
来年こそ。
People in Amami used to beileve that the gods came to them from a place called "Neriyakanaya," a land of abundance far across the sea.