奄美大島へは近づかない台風がつづいています。11号 12号
にわか雨がつづきます。
波がつづいています。
波の映像がつづきます。龍郷町(たつごう)手広海岸 ↑
九州のりものinfo.com (運航状況)
●里山(4-5) 押し出し ○琴春日(6-3)
○旭南海(5-4)引き落とし ●猛虎浪(3-6)
いつでも真っ向う勝負の
里山は、今場所、相手に研究され、軽量のいたいところをつかれる相撲がつづいている。一気に押し出される相撲。
しかし、内容は日をおってよくなっている。
きょうは、押し込まれたが、当たりはよい。
踏み込みがたりないのは、痛めた右ふくらはぎのせい。
それでも土俵きわを耐え、すばやい反撃。
体勢を低くして、前まわしを取って、にげる相手を一気に押し出しか、決定力もついてきたな、と思った、その時、行司が割って入り、勝負あった。????勝ったのは琴春日。
里山反撃の前、土俵際、たわらに乗った左足のかかとが、わずかに一瞬、俵の外。蛇の目の砂に跡を残した。
正面の放駒審判部長(元大関・魁傑)が蛇の目の砂の跡を確認しながら右手をあげた。
TVカメラは、砂がわずかに波を打って動く様子を捉えていた。
「蛇の目の砂」=土俵の円の外側に沿って、約25センチの幅に敷かれた砂。
昭和6年までに使われていた、土俵の円が二重になった「二重土俵」の名残。
円と円の間に砂が敷かれていて、のちに内側の円が取り除かれ、砂は円の外に敷かれた。
蛇の目の傘に描かれている「二重の円」にちなんで、蛇の目の名が付けられた。
勝負が土俵際にもつれたときの、判定を明確にさせるため、取り組み前に必ずはき整えられる。
里山、十両・幕内全星取り表
2006
1月 ①●②●③ ④●⑤●● ⑥⑦●⑧⑨ 西13枚目新十両
3月 ①②●●● ③●④⑤● ●⑥⑦⑧⑨ 西8枚目
5月 ①②③●④ ●●●⑤● ●⑥●●⑦ 東4枚目
7月 ①●●●② ③④⑤⑥⑦ ●⑧⑨●● 西4枚目
9月 ●①●●● ●●●②● ③④●⑤⑥ 東2枚目
11月 ●①②●③ ④⑤⑥⑦● ●⑧●■休 西5枚目
2007
1月 ●①②③● ●④●⑤● ●●⑥⑦● 東3枚目
3月 ①②③④⑤ ⑥●⑦⑧⑨ ●⑩⑪●⑫ 東4枚目(優勝)
5月 ●①●●● ●●②③④ ⑤●⑥●⑦ 西前頭12枚目
7月 ●①●●● ②●●●● ●●●●● 西前頭12枚目
9月 ●①②③④ ●●●●明日は保志光 西十両5枚目