奄美 海風blog

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知るは楽しみなり?キオビエダシャク(黄帯枝尺)

2007年10月18日 | 生き物観察

071018moth

↑ キオビエダシャクgoogle(黄帯枝尺)

図鑑を調べるのは苦手です。
漢字難しいし、
字が小さいし、
載ってないこと多いし、
載っていても、種類がたくさんあって分からないことあるし、
せっかく覚えたのに、自信なくなるし、

しかし、これは載ってました。

芋づる式にいろいろ分かってきます。

これは、チョウではなく、ガ ですね。

キオビエダシャク(黄帯枝尺)

幼虫は、あの尺取虫。

日本では、奄美大島以南でしか生息できないと考えらていたが、
2001年ごろから、南九州でも越冬しているのが、確認された。

イヌマキという、樹木の害虫。
沖縄では、最も重要な林業害虫の一つ。

あ、さて、ここからが本題ですが、
この↓イヌマキ wikipedia という木ですが、

071018inumaki
昔は、民家の生垣などで、よく見たのですが、
奄美の方言名が思い出されません。

奄美群島生物資源Webデータベース 野生植物

奄美方言音声データベース ヤーヤシキ

ドゥクチとか、いったと思うのですが。
名瀬?ちかごろ見かけなくなったのか。

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「伯父さん、ボクは『知るは苦しみなり』
正しいと、思うんだ」

「確かに、ソーも言えるかも知んないけど、満男、この際、
ソーいうことは、いいじゃあないか、
だいち、お前、昼間っから
国会中継見すぎだぞお、相撲は、まだなんだろう?」