オオバアカテツは沖縄県内には昭和50年代に台湾から導入されたそうで、
近年、公園樹として奄美でも見られるようになった。
しかし、街路樹として多数植栽された沖縄では満開になるようになって、10年くらい前から悪臭を訴える声が周辺住民から寄せられ、剪定などにおわれ、市街地には植栽しない方針がとられたという。
奄美では花は咲くのかな。
2001年12月12日 街路樹に悪臭"満開/那覇市若狭のオオバアカテツ " - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-110393-storytopic-86.html