キノボリトカゲ、ガシュマルの木の下で目が合った。クビを動かし、腕立て伏せ、警戒、威嚇行動?、カメラを取り出し、撮影開始。ガジュマルの幹の中ほど、2m足らずの距離。クビをクリクリ、目をキョロ、少し走っては止まり、腕立て伏せのあとまた走り出す。二股の枝を左折。後ろ右足で背中をかく?パフォーマンス、スロー再生。再び走り出す。こんなところにアリがやってきた。ナゼこんな時に?と思う。舌を出して食べた、一度失敗、二度目に口に入れて飲み込む仕草。キノボリトカゲの舌は割りと幅があり、きれいピンク色だった。さらに枝の先めざして登り枝の裏側に消えた。何をしにいったのか? アリの行列は木の下をめざして降りていったのだが。
ツイート
キノボリトカゲ(木登蜥蜴)爬虫綱有鱗目アガマ科キノボリトカゲ属 別名リュウキュウキノボリトカゲRyukyu tree lizard 奄美群島、沖縄諸島固有亜種
http://twitpic.com/28rreg 6 hours ago reply