奄美 海風blog

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キツネノヒマゴ ツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草

2012年02月23日 | 植物

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複雑で可憐な形の花 長さ5ミリほど。

名前の由来はよくわかっていない。

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枝先の穂状花序は、長さ3~7センチ。蜜に花をつける。

キツネノヒマゴ(var. riukiuensis Yamamoto)
双子葉植物キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草。

分布*トカラ列島以南

本州から九州に分布するキツネノマゴ(Justicia procumbens L.)
の近縁種。

名前は、孫より一回り小さいひ孫、と名付けられたと思われる。なお、茎が地表を這う姿になるものでキツネノメマゴ(var. hayatae (Yamamoto) Ohwi)が、やはり琉球列島(石垣島)から報告されているが、これについては疑問視する向きもある。wikipedia

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低地 山地の路傍や林縁 など

奄美市名瀬赤崎公園近く のりはり場にて撮影

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茎 葉はやや有毛

葉身はやや厚く、広卵形、 長さ1~2.5センチ

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茎の高さは10~30センチ