長浜みなと公園にて 今朝写す。
ビヨウタコノキ (美容、または美葉蛸の木) 学名:Pandanus utilis Bory アダンの仲間
単子葉植物綱タコノキ目タコノキ科タコノキ属 別名:アカタコノキ、フチベニタコノキ、Common screw pine 雄花・雌花がそれぞれ異なる個体に生じる雌雄異株 穂状花序は20~50cm
蛸足に似た支柱根 葉縁と葉裏中央の赤い棘が名前の由来と言われ。
アダンの樹形が斜めに屈曲し、横に展開した枝から支柱根を出して広がるのに対し、
ビヨウタコノキの幹は直立し、支柱根は幹の根元に集中する。樹高もやや高く枝も少ない。これらの特徴から公園や新しく出来た道路に街路樹として植栽されている。
パインナップル状の集合果の果皮にあたる部分の先端が尖っているのもアダンとの違いだ。
記述にあやまりがございましたら、ご指摘下さい。
長浜漁港近くの一本に「フチベニタコノキ」と表示された名札を確認しました。公園内でまだ果実は確認していません。
ビヨウタコノキ 美容、美葉蛸の木)アダンの仲間 タコノキ属bit.ly/PVWNLB 別名アカタコノキ、フチベニタコノキCommon screw pine雄花・雌花が別個体の雌雄異株 写真長浜公園 雄花穂状花序20~50cm twitter.com/amami_kaihu_so…
? 奄美海風荘さん (@amami_kaihu_so) 10月 5, 2012
穂状花序は一本の木の数箇所の葉腋から下垂します。アダンによく似ています。
少し触っただけで花粉が飛散します。
長さ50~100cmの線状の葉縁と葉裏の中央(主脈の裏側)に赤褐色の鋭くかたい棘。これが「フチベニタコノキ」の名の由来。
拳大の実が生ってた、ビヨウタコノキ (美容or美葉蛸の木) 学名Pandanus utilis Bory アダンの仲間 タコノキ科タコノキ属 別名アカタコノキ、フチベニタコノキ 長浜みなと公園 bit.ly/OVtdtH twitter.com/amami_kaihu_so…
— 奄美海風荘さん (@amami_kaihu_so) 10月 11, 2012