ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの雑種が交雑してできた単一の樹のクローンで、日本で多く植えれるようになったのは江戸時代の中頃といわれる。
徒然草は鎌倉時代末期、1330年ごろと言われ、執筆後約百年間は注目されなかったようだ。
2017花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは。雨にむかひて月をこひ、たれこめて春のゆくへ知らぬも、なほあはれに情ふかし。咲きぬべきほどの梢、散りしをれたる庭などこそ、見所おほけれ 徒然草 137段
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年2月20日
★本茶峠きょう☆花は盛りが美し
★よろづのことも、初め終はりこそをかしけれ pic.twitter.com/eB3dd8X44Y
@amami_kaihu_so ヒカンザクラはソメイヨシノと違い、同じところでも一斉に咲いたり、散ったりしないで、時間がかかるので、その分楽しみも多い。
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年2月21日
本茶峠の道路沿いの並木では、もうすっかり葉桜になったものや、まだ満開の木も。湯湾岳でソメイヨシノが咲いても麓ではヒカン桜が咲い pic.twitter.com/iqmPWNaBS9
大勝のヒカンザクラの登り龍??(仮名)
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2017年2月20日
奄美大島北部 龍郷町大勝(たつごうちょう・おおがち)郵便局前からきょう写す。 pic.twitter.com/ekNWvVf7gk