あなたの中の縄文度・弥生度/幕末人の顔写真に見る骨格 - 民族学伝承ひろいあげ辞典 - Yahoo!ブログ https://t.co/VK1ZYnxzS6 #ブログ #歴史 #論説 日本人起源
— 奄美海風荘 (@amami_kaihu_so) 2018年6月29日
明治時代のお雇い外国人の一人でドイツのエルヴィン・フォン・ベルツ は、チェンバレンにも影響を与えている。
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今は昔の話。エルヴィン・フォン・ベルツはのちに薩摩型、長州型とよばれる日本人の形質的特徴を論文にした。
西郷隆盛などの(薩摩型)と高杉晋作などの(長州型)の
顔、体型には類型的に明らかに違いがみられる。縄文顔、弥生顔あるいはソース顔、醤油顔に対応するでしょうか。
島での西郷は狩り(奄美大島)や、釣り(沖永良部では牢の中で釣りをしたという話)を好んだようだし上野の銅像も猟犬を連れている。土地は痩せ災害も多い鹿児島では、「義を言うな」っち言っておこられたが
長州人は、血を流すハンティングなどより「理屈好き」(思想人的資質)そうなスマートな顔だし、自然災害なども少ないのではなかろうか。
これに、土佐(長宗我部→山ノ内)や肥前(鍋島)肥後などを加えれば、現在にも通じる面白い話ができそうだが、
明治150年の今は、島の人の顔もだいぶ変わっているように思う。