筒状花の筒の部分が長く(花冠筒の長さがガクの3倍。アレチハナガサは同2倍)飛びぬけているよう見えるのがヤナギハナガサというのだが、こんど気をつけて観てみよう。
アレチハナガサとヤナギハナガサとの違いを検索し、混乱したが、ダキバアレチハナガサというのがあることを知り、一応納得。
よく使う紙の図鑑には、アレチハナガサの項目の中でヤナギハナガサとの違いに言及しているが、葉柄をもち茎を抱かないアレチハナガサの写真がなく、ダキバアレチハナガサの項目はない。
使い古したつもりの過去の予備のカメラで撮ったのだが、花は意外にきれい。