ハママンネングサ
ベンケイソウ科マンネングサ属
シママンネングサとも。
wikipedia
海岸の岩の上。
全体に多肉質で、
つやがあって無毛。
匙型の葉を互生する。
匍匐茎的には見えない。
花茎は太くて立ち上がり、
高いものでは25cm
絶滅危惧II類
分布は九州南部から沖縄。
よく似たコモチマンネングサは、畑や路傍に生え、斜上性で分枝は少なく、葉腋に※むかごができるので区別できる。
※wiki むかご(零余子,珠芽)とは植物の栄養繁殖器官のひとつ。主として地上部に生じるものをいい、葉腋や花序に形成され、離脱後に新たな植物体となる。
コモチマンネングサ(子持ち万年草)
ハママンネングサ
ハママンネングサ