クルーズ船ふじ丸、名瀬寄港。
黄砂で少し霞んでいるが、いい天気。名瀬測候所の観測 12時気温21.9度、降水量無し、北の風2m/S、湿度51%、気圧1020.1hpa
写真をたくさん撮った。photo-memo
これを書いている最中(18時53分)、出港のドラの音。やわらかい感じで、2回。と思ったら、さらに長く、3回。ここで投稿。
クルーズ船ふじ丸、名瀬寄港。
黄砂で少し霞んでいるが、いい天気。名瀬測候所の観測 12時気温21.9度、降水量無し、北の風2m/S、湿度51%、気圧1020.1hpa
写真をたくさん撮った。photo-memo
これを書いている最中(18時53分)、出港のドラの音。やわらかい感じで、2回。と思ったら、さらに長く、3回。ここで投稿。
『奄美の自然 奄美の蝶図鑑』A5版 181ページ。定価 4200円
7日、地元紙の記事に、本を手にする著者の写真をみて欲しくなった。記事見出しの、「研究50年の集大成」や「家族も協力」、「自費出版」の文字にもひかれた。 「奄美で初」は意外。
奄美に関する出版物は多い。文系、理系をとわず、地元の研究者も多いのに驚くことがある。欲しくなったのは「ブログのネタ用に」という不純な?動機も。 だが、捜した書店では見つからず。
そんななか、名瀬市の南端(なんたん)書房さん(0997-52-1037)が配達のついでに、もって来てくれた。
全89種の蝶の写真に詳細な解説(奄美のチョウを網羅)。それに卵から幼虫、さなぎ、成虫の生態写真、54種。付録に奄美のチョウの分布や、県本土産との比較、食べ物、飼育方法、標本の作り方など。
改めて本のタイトルを見ると「奄美の自然」とあった。うーん、一つのことを極めると自然が理解できるのかも知れない。と思いつつ、明日も奄美の山と海や街から、雑多なブログねた。
夜、「明日、新しい客船が名瀬港に」と港のおばちゃん。
(↓の記事 みちのしまループ橋の続き)
本茶(ほんちゃ)峠までの尾根道は、ハイウェイのようだった。
約30分、対向車2,3台。追い越す車なし。
草花の名など考える。車を停めるとメジロの泣き声。
めじろの方言。名瀬ではオクサマクヮ、クサム。根瀬部はチヨクヮ。各地いろいろ。
よく鳴く雄は、タンクワィ。各地共通。
泣き声は、チョーチビ、チョーと連続して長く鳴くほど、良いとされた。
小声で長々とさえずることをクヮギン。これができるようになると、もうすぐタンクヮイ。
雌(写真)は丸く、胸毛が白く、メーツ、ツーなどといい、泣き声もツーと、つれない感じ。
身が引き締まり、胸の黄の濃い雄と比べると価値がないものとされた。
改訂名瀬市誌 3巻 民俗編 子供の習俗 小鳥獲り に詳述。
方言表記難しく、聞きなし、いろいろありそう。
今は昔?。
一般の人はメジロなどを捕獲する場合、愛がん飼養用として市町村長の許可を得る必要があります。また、捕獲した鳥獣について市町村長から飼養許可証の交付を受けなければ、飼養することはできません。
送電線の鉄塔や、電波塔が立ち並ぶ遠くの山々の景色がいい。
奄美大島の大きさを実感。
全国の橋の写真を撮って旅を続ける人が、「お」と思うかも知れない。その名も「みちのしまループ橋」。96年12月の完成。
名瀬市平田町にあります。橋の上からは、真名津町(まなつちょう)が見えます。 地図
道の島とは、藩政時代の奄美の島々の総称。
橋を登るとその先も、ループ状の山道で、一気に尾根まで登ります。
(↑の記事へ続く)
沖で、砂浜とは反対の形の弧を描いて防波堤の役目をはたす、さんご礁。
奄美の多くの海岸で見られる。
島を大陸になぞらえれば、沖で砕けた波の描く白い線は、
弓なりに並んだ日本列島の島々の並び方に似てなくもない。
上の写真(去年の大浜)
その線の内側はイノー(礁池)とよばれる。
貝やタコなどがたくさんいる。
魚の産卵場所でもある、豊穣の海。
東シナ海側の海岸。
大潮のこの日、沖で砕けた波がイノーで再び波となって、足元のビーチロックを洗う。
ロックには大小のくぼみがあって、波が引くと、ちいさな池ができる。
浅い池にはまって、そこからから沖へ戻ろうとしえて勢い余って飛び出してしまった小魚。
15センチくらい。
尻尾をつまんで、沖へ放り投げると、勢いよく泳ぎだした。
大きくなって、また釣り人に釣り上げられるのか、
とは今考えた。
犬の散歩。太平洋側へ行くか、東シナ海側にいくかは、その日の天気、気分次第。
どちらも、名瀬から、車で30分くらい。
時々観光のお客さんを途中の目的地まで乗せていくこともあります。
これは太平洋側、今日の竜郷町戸口(たつごうちょうとぐち)の海岸。
どんよりとした曇り空もよろしい、この時分の海。
国道や、県道脇に車を止めて、近くに誰もいない海岸を探すのは、観光シ-ズンでも容易だ。
数え切れないほどの浜辺が奄美にはたくさんあるからだ。
夕方、予約していた『奄美学 その地平と彼方』 「奄美学」刊行委員会編
届く。執筆者(の一人)に届けてもらうのは初めてのこと。
4月10日 ブログを初めて、一年がたちました。
12日現在
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奄美海風荘 47409
奄美大島Photo-memo 789
昨日、今日と街には、けっこうな風(ガソリンスタンドの幟が縮むほど)があったのに
海には波がない。北風(ニシ)なら、こうはいかない。
名瀬市根瀬部(ねせぶ)の海岸は、潮がおおきく引き、県道から、目を瞠るような光景。
実際は写真よりもっときれいです。
日曜日の今日、リーフで漁をする、数組の人たちの姿が あった。
浜辺の波も止まっていたようで、のどか。
奄美の民俗 浜下れ(はまおれ)google
名瀬から車約20分、向こう(写真右上)は大浜海水浴場。
名瀬市港町にある名瀬測候所の観測。
昨日昼12時
気温26度、晴れ 南南東の風 風速5m/s
今日昼12時
気温23.3度、晴れ 南南西の風 風速3m/s
台風でもないのに船の欠航はめったにないことですが。
「船体整備の為、急遽入渠(ドック)し修理を行なう 」ためだそうです。
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マリックスライン発表
<欠航便>
4月8日(金) 鹿児島新港発→(9日)奄美各島経由 沖縄:那覇行き (下り便)
4月10日(日) 那覇港発→奄美各島経由 鹿児島行き (上り便)
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明日(10日)の下り便(鹿児島からの船)は、平常通り、名瀬港に早朝に入る予定。
鹿児島 奄美 沖縄
記事を書こうとしていたら、たった今、いつもお世話になっている、名瀬市のマリンスポーツ奄美の方が、奄美ダイビング事業者組合の、『きょら海 奄美!』ダイビングキャンペーンのポスター(写真は一部)と体験ダイビング半額券(写真下)を持ってきてくれた。
奄美といえば、やはりきれいな海(きょら海)。海といえばダイビング。
奄美の海は世界一、と世界の海を見てきたという人が言う。
ならば、宇宙に行く前に一度見ておかなければ・・・。
詳しくは、奄美ダイビング事業者組合のホームページをご覧下さい。
このキャンペーンは海風荘(このブログ)も協賛しているのですが、協賛企業一覧のページを見てみたら・・・まだ編集中のようです。
体験ダイビング半額券は一枚だけですが、お客さんに差し上げます。
服を着たまま、ダイビングの醍醐味を少しだけ体験してみたいという人は、こちら(半潜水式水中観光船 マリンビューア せと)はいかがでしょうか。
ブログで見つけたキャンペーンの記事にTB
気象庁は、今日午前、九州南部は、南にある高気圧からの暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっています、と発表した。
奄美大島竜郷町の海は、しとしと雨。山には、たくさんの霧。
散歩(車)から帰ると、遠方より友来る有り、亦たのしからずや。
名瀬の街の変貌ぶりにおどろく。遠方より移住して来る人の話などする。
かつて、田中一村が住んでいた名瀬市有屋の住宅地です。そのころは、ここは田んぼでした。川に架かる橋は国道58号線。左が奄美空港方面、右が名瀬市街地方面です。
こちらに大きい写真をアップしました。
なにげに書いた2日の記事にたくさんの?TB、コメントをいただきました。
ありがとうございます。番組は今夜(日付かわって5日)01:10から再放送されるようです。
地域によって異なります。
NHK『日本のこれから』
ホリエモンNHK生激論、貧富の差当然 芸能ニュース