カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

雨戸を開けたら

2006年10月07日 | ★ 日々の呟き


雨戸を開けたら
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1・ダイサギが田圃で遊んでいる

2・もう一羽いたのに、この塀の向こうに行ってしまった。気になるなぁ~~~

3・暫く待っていたようだが、一段下の道路に飛び降りてしまった。急なことで、驚いたのは私。ピンボケになってしまった。

4・さらに一段下の田圃に移動して、ここで田の中の虫を探すのだろうか?

朝、勢いよく雨戸のサッシを開けて、外の明るさを部屋に入れるのが慣わしである。
目に入る田園風景には変わりがないが、この朝、二つの白い影がぱっと飛び立った。「あっ・ダイサギだ!」そう思った時には私の視界から消えてしまっていた。
朝食を済ませて、離れに戻ってきた。今度はそうっと障子を開けると、2羽のダイサギが見えた。しかし1羽は塀の影に移動してしまった。残った1羽の行動を見つめたが、何しろかなり離れている。私のカメラと腕では、これが精一杯のひとときだった。
刈り取りの終わった田圃は、これから、この子たちの食糧補給の場になるのだろう。土の中には暫くいろんな虫がいると思われる。
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十六夜の月が雲間に見えた。
上空の風が強いのか雲は目が回りそうに早く不気味だ。
月はすぐ雲に覆われてしまう。




コメント (8)
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