カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

つらら 冬の洞川 その3

2008年02月15日 | ☆ ふるさと・大和



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つらら さまざま
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今年は、近年になくよく雪が降るが、積もっても日が差すといつの間にか無くなってしまう。
日陰になって雪が残っていても、音を立てて溶けた水が樋から溝に流れるのが私の住む町である。

しかし、洞川では溶ける途中で氷って、軒に水晶の槍のようなつららがいたるところで見ることが出来る。

夜の冷え込みが強いのと、昼間の気温もそう上がらないからだ。
厳しい冬の洞川の美しい風物詩を、軒下を見たりしながら楽しく散策したが、
「こんなのが、頭の上に落ちてきたらひとたまりもないね。」
と、龍泉寺前の、綺麗なトイレのつららの下をくぐる時、ぱっとすばやく行動した。

コメント (10)
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