カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

山上川に架かる赤い橋 洞川の冬  終章

2008年02月16日 | ☆ ふるさと・大和



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山上川にかかる赤い橋
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洞川の旅館街は、山上川の流れに沿って建ち並んでいる。
雪のない季節に来たときには、岸辺の紅葉の美しさを愛でることになるが、この季節は雪の白さと川に架かる橋の朱色が、美しいコントラストを見せてくれる。
1300年続くこの温泉街の情緒が、川と橋と家並みが一帯になって、ここに住む人達によって守られてきたような気がする。

大峯の山並みに源を持った山上川の流れは美しく底の石の一つ一つも見え、魚が群れて泳いでいた。
食事をしたところで尋ねると、虹鱒との事で、この辺りは禁漁区だから、増えるのだと教えてくれた。

屋根から落ちた雪や、道路の雪は、溝に流しきれず、裏の山上川に一輪車で運んでは捨てる光景が対岸から見える。

雪国風景である。


明日のおかずのなるかと、買ってきたゴマ豆腐である。
おじさんが、「家で作ったから旨いよ」お奨めしたはずで、今まであちこちだ買ったり、お土産に頂いたりした、どのゴマ豆腐も寄せ付けない、美味しい風味のあるものだった。
一つずつパックしたのでなく、箱一面に流し込んでいて、上の切り目になるように腺の印があるのも、いかにもお手製といった感じである。
ごろごろ水を汲みに行く季節が訪れたら、帰りにはまたこれを買ってこようと思っている。

石橋~雀宮
コメント (12)
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