カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

源氏物語ミュージアムを訪ねて

2008年07月03日 | △ 旅 あれこれ ドライブ



 

駐車場から源氏物語ミュージアムまでの通りには、千年紀の幟がはためいていた。
ムラサキシキブの植え込みのある木陰道の突き当りに、源氏物語の世界が広がっている。







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ミュージアム廊下の宇治十帖の絵巻灯篭と常設展示室
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マウスオン・アルバム
紫式部が、源氏物語を書いてから千年のときが流れている。
この宇治の地にあるミュージアムも、それを記念した設営がある。
廊下部分の灯篭は、たぶん何年か前に来た時にはなかったような気がする。

その絵柄も宇治十帖のが目に付く。

アルバムの牛車から女性の部屋と装束までは、光源氏のもっとも華やかだった時を春のイメージで作り上げ、右2枚のアルバムは、宇治十帖の秋をイメージした展示になっている。

この春と秋の展示室の間に、最後のヒロイン「浮舟」の哀しい物語を20分の上映時間にまとめた、映像展示室がある。
美しいアニメ画像はここに来る度観るが、源氏物語の世界に惹きこまれていく様な気がする。


企画展示室の横にある源氏物語屏風である。
ここも撮影自由だったので、端から順にカメラに頂いてきたが、途中で、鑑賞している人がいたりして、抜けた部分もあるが、物語の展開を頭に描きながら、このような屏風の絵をゆっくり鑑賞できるのもいい。








企画展示室は撮影禁止だったが、「京焼の色絵付け」と題して、蔭山良斎氏の、源氏物語五十四帖の、お茶会用のお茶碗(名前があるのだが分からない)が出品されていた。
一つ一つのお茶碗に描かれた各場面が素晴らしく、見応えのある展示だった。

焼山寺~大日寺




コメント (10)
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