娘からメールが入って「が京橋駅から梅田の第4ビルまで送ってくれるから、京橋の改札口で待ってる。用が済んだらすぐメールして」
ありがたいメールで、京橋駅で落ち合って、次のようのある梅田へ送ってもらった。
この画像は、この日に必要な説明部分の3枚の画像をトリミングして挿入し1枚にまとめた。
先日娘たちが来たとき、「あんたのこの靴ええなぁ」といった私の言葉から始まる。
見栄えの良いおしゃれな靴ではなく娘曰く、「ダサい形やろ、でも機能はウォーキングに抜群やで。中敷が私の足にフィットしてるから・・・」
しかし平気な分、腰や膝に負担が掛らないのか気になっていたのと、亡くなった母が両足の外反母趾で、晩年歩行に苦労していたのがいつも頭にあった。
「足と靴のサポートセンターに行って見ない?」
そんな勧めもあってここに来た。
時間を掛けて、私の足の診断をしてもらった。
画像は、体重が足の裏にどうかかっているか、即ち足の裏のどの部分で体重を支えているか調べている機械である。
勿論素足になって調べるのだが、あとでブログ用に撮影してもらったのでソックスをはいての画像である。
左右の足の体重の掛り方が全く違っている。
白い部分で、46kgの体重を支えているのだから、偏った体重の掛り方で、健康のためにしているウォーキングが、今までの靴または新しく自分のサイズに合った靴を履いたとしても、いつか体のどこかにその偏りの不都合が出てくるに違いないと素人の判断でも理解できた。
「靴のサイズは、どんなのを選んでいますか?」
「22,5の3Eです。」
その後この計測をしたら、足の裏の4部分のサイズを計ってその結果、靴を選ぶ基準にして思い込んでいたサイズと違っていることが分かった。
(メーカーによって多少の違いのあることも説明してくれた。)
娘もかなりの距離を毎日歩くので、靴と中敷をここで購入したのだった。
画像は、膝を少し曲げて、中敷制作の型をとって貰っているのだ。
その中敷が、左右違った足の裏への体重の掛り方の矯正が出来、均等な足の裏と同じ働きのシューズとなった。
おしゃれな靴でないけれど、健康ウォーキングの靴として愛用したい。
チョコと抹茶のパッフエどちらが誰のか・・・