六甲高山植物園・ニッコウキスゲの群生 ほか その１

< ニッコウキスゲの群落 < < < < < <

六甲山に来たかった目的はただ一つ。
2006・3・9に、僅かに残雪のある植物園で、早春の花にあってから、もう1度いろんな花の咲く頃に是非来てみたかったのが、今回果たせた。
1番目を惹いたニッコウキスゲの群生に感動し、いろんな場所からこの花を捉えた。
朝の涼しい植物園でニッコウキスゲを見ると、想いは、信州の高原へと広がるのが楽しい。

< 高山植物園の花たち < < < < < <

ユウスゲもニッコウキスゲと同じように1日花だが、夕方に咲き翌日しぼむ。
ユウスゲのほうが何か儚げである。
くる途中山際から、道路に垂れ下がっているピンクの花をよく見かけたが、カライトソウだったことをここで知った。
名前だけは知っていたり、他の人のブログで見た花を、やはり実際に見ると嬉しいものだが、このような花を撮るのは本当に難しい。
立江寺～鶴林寺