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6月29日 日曜日・月齢 25,3日にDさんの家に行った。
この日は大学の市内の同窓会支部総会があったので、夕方5時前の訪問になった。
前日に、「蕾が今日膨らんで、皆下を向いているので、そんなのを見ていないと思うので、見においで」とDさんから電話を頂いたのだが、都合が付かず翌日の夕方になってしまった。
Dさん宅を訪問した時には、もう皆蕾は首をもたげてしまっていて、Dさんが、私に見せてあげようと思った、蕾が下にぶらりと頭を下げた状態ではなくなっていた。
それでも、昨年は開花の様子を時間をかけて見せていただいて、月下美人の1番美しい時に会えていたから、この日の首もたげの様子も興味深いものだった。
面白いのは、どの蕾の花柄も同じ角度で曲線を描くように上に向かっていることで、他の花ではこんな状態でなく、てんでばらばらに育ち具合によって開花しているはずだ。
また、あの大きな開花した花を十分に前面に顔を見せてくれるようになるまで、花柄が、伸びていくということも分かった。
「えらいね! 花が開くまでしっかり柄を強く保ってるよね。」


1枚の葉っぱをトリミングした。
厚みのある葉っぱの端に少しくびれたところが、両端にある。
ペイントで丸印をつけてみた所が、花芽の出る場所なのだ。
月下美人の不思議の一つは、葉から花芽が出ることだった。
黄色い2重丸の印をつけたところには、次の赤ちゃんの花芽の誕生が見られる。
ずっと観察し育てていらっしゃるご主人がいらっしゃらなかったので、この赤ちゃんが花を咲かせるのはいつ頃なのか、お尋ねできなかったが、今年もう1度開花する時があれば、この子の晴れ姿が見られるかもしれない。
今、大きな蕾をつけているのをよく見ると、1枚の葉っぱに4個の蕾を発見した。
1枚の葉っぱの力って凄いなぁと感心して見とれた。
開花した日に、お電話を頂いたが、私の車が一番奥にあってだすことができなくて残念だったが、その日にDさんの家でばっちり、月下美人と出会えた人のブログをご紹介したい。
この町の老舗旅館「藤井館」のご主人おがたんさんのブログでどうぞ

D家に行かれた日はこの蕾の5日後で、月齢は新月だった。

