カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

大和民博公園 のどかな散歩道

2017年03月02日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

お雛様を観た後、先日通らなかった林のなかの散策道をゆっくり歩きました。 

 

古民家のある風景は、いつも来た時には通りますが、アングルを変えてみると、前とは違った古民家と出会ったような気がしていいものです。

 

屋根がかなり傷んでいるようですが、生け垣の外の木に葉が茂り、花が咲くと古民家はそれにかくれんぼしてしまいます。 

 

  

暫く続くこの林が好きです。

林を透けて青空がすぐ裏側にあるように見えます。

 

秋に来た時には、燃えるような紅葉の林だったような、その幻想が早春の森を歩きながら、思い描くのも

木々の生きる力が漲っているので、なんでもない林が、輝いて見えるものです。

 

 

突然緑色の面をした池が現れました。

周りの新緑が池の面を染めているのですね。

池の面がまるで画布のようです。 

 

梅園の梅もかなり咲いています。

来るたびに花の色が濃くなってきています。

 

白梅も、もう紅梅に負けてはいません。

香り一杯が、訪れる人へのありがたい贈り物です。

 

 

何度も来ている公園ですが、これは見逃していました。

元気な時だったので、せっせと歩いて行き過ぎていたのでしょう。

東屋の中央に狐さんが座っていました。

足を休めたい時だったので、狐さんとゆっくり見つめ合いました。

 

「矢田の熊五郎狐」っていう伝説の狐なのを知りました。

今もこの土地の人の心の中に優しい思いを与えてくれている様で、お花や涎掛け、マフラーのような温かそうな布もあるのを見て、

私も少し優しさを頂くことができました。

コメント
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