「お疲れでしょう。暖かいコーヒーを飲んで、休憩して行ってください。」
ギャラリー輝さんで、そう声を掛けられて、輝さんの続きのカフェのカウンターで、コーヒータイムです。
その前にも、プチジャンボな雛が出迎えてくれます。
観覚寺、なかよし広場のジャンボ雛を目指して、土佐町通りを下って行く途中に、上のような下土佐ふれあい広場では、
ミニジャンボ雛との出会いもあります。
これも普通のお雛様に比べてジャンボな、一款張り(間違っているかもしれません。いっかんばりです)のお雛様が座敷いっぱいに並んでいる所もあります。
これは夢創館の裏庭の薬の資料館横の、ミニジャンボ雛です。
駐車した時には気が付かなかったのですが、帰りに気が付いて写しました。後ろの瓦土塀とうまくマッチングしています。
観覚寺のジャンボ雛の横の広場で、動物たちは楽しく遊んでいます。
観覚寺なかよし広場のジャンボ雛です。
ジャンボちゅうのジャンボで、電車で行く人は壷阪寺駅で下車したら、家々の雛飾りを見ながら歩いていますと、第1番に出会えるジャンボ雛です。
観覚寺からもと来た道を戻って、とにかくこの日の予定のジャンボ雛を訪ねるために、夢創館の駐車場から車を出して、
少し離れた清水谷・絆広場の親子ジャンボ雛と出会いに行きました。
ここも毎年何か工夫を凝らして訪れる人を待っていてくれます。
親子の触れ合い雛が、親子の絆を象徴しているようです。
4人のお雛様の目がとても優しいです。
清水谷の親子ジャンボ雛を見守るように、道を隔てた向かいのお家の2階の窓に、雛飾りがあります。
ガラス越しなので少し見難く写ってしまいました。
清水谷からR169に出て、壺阪山方面へ車を走らせると、ふるさと農道と呼ばれる広い道に出ます。
いつもはこの道を上小島から反対に壺阪方面へ出て帰途に着くのですが、最後のジャンボが待っていてくれる、
上小島元気広場の、高齢の方ばかりが力を合わせて作る、その年の干支のジャンボさんに出会いに行きました。
丁度お昼ごろでしたので、この地区の方とお話することができなっかったのですが、毎年どなたかいらして、
手作りの何かを買って、おしゃべりをして帰るようにしているのですが、今年は「とりさん」にさよならして
帰りました。