3月1日から3月31日まで、高取町では恒例の「町屋のひなめぐり」が行われています。
天の川実行委員会が主催して,町中が一体となって、青年部も婦人会も高齢者も、何かの形で協力しながら11年目を迎えています。
1回目からほとんどの年に、雛を祭る家並みを楽しみにしながら、高取町の春の風物詩を味わって、城下町を歩いてきました。
今日3月3日はお雛祭りの日です。
空模様はあまり良くなくて、時々小雨が降りましたが、長引くことなく、傘なしで歩くことができました。
夢創館の駐車場に車を置いて、第1に向かったのはメイン会場でした。
毎年の私のコースとなっています。
見事な雛段です。
17段の雛段に約500体のお雛様が飾られていると、先程の関西のニュースで言っていましたが、
いつ見てもすごいお雛様だと感動します。今年の今までと違ったところは、上の写真にあるように
内裏様とお雛様の並びがよく分かるような配置になっていました。
京雛と江戸雛の内裏様の位置の違いが分かるように飾ってあると、ボランティアの方が、説明してくれていました。
殿 向かって右・京雛
殿 向かって左 江戸雛
これは京雛ですね
メイン会場の右側は、高取城の在りし日の姿を偲んだ、ジオラマ造りです。
お姫様はこのような籠に乗って、お嫁に来られたのか旅をしたのか、とにかく身分の高い女性の移動手段だったのが、
この籠でしょうね。
山城であった高取城は、今ではこのような石垣が残っているのみです。
もう少し元気だったころ壺阪山から登って、高取の町に下りてきたことがありますが、かなり足に応えた山城巡りでした。
毎年このメイン会場の右半分をどのように、構築していくのかアイディアを出すのが大変だそうです。
その分見せてもらう側からは、それが楽しみであるといえます。
今日は、幼稚園や保育園の可愛い子たちが随分来ていて、可愛い感動の声を聴いていますと、
こんな楽しい町屋のひなめぐりのできる幼児期はいいなぁと、思いながら見送りました。