市の絵画部主催の「潮岬方面作画・撮影の旅」に連れて行ってもらいました。
高速道路を降りると潮岬まで走るバスから眺める海に「海大好き」な心がわくわくしてきます。
海辺の樹に南の風が、黒潮に乗って季節が進んだような気がします。
椿温泉で小休止しました。
足湯の案内板があったので、例え5分でも・・・といって見ましたらなんと定休日で残念です。
昔ここに泊まった時は、足湯がなかったのですが、もっと人が多くて活気があったように覚えています。
青い空と紺碧の海。
磯からぽっかり浮かび出たような小さな島。
海のない県に生まれて、この広々とした海を終日見られるのがとても嬉しいものです。
穏やかに凪いでいるからこそ、そう思えるのは承知ですが、いい日にいいバス旅行ができた幸せに感謝したいです。
海辺の木々には、南国ムードが詰まっています。
遠く沖合いを行く船をズームで呼び寄せてみました。
白波一つ立っていない海面を滑るように動いていました。
磯辺で少し遊んだ後、バスに戻ろうとした時、海から上がってきたおじさんと出会いました。
朝から潜っていたとのことでした。
どんな収穫があったのか、先に行く人と話していたらしく、聞きそびれてしまいました。
漁師さんのガイド口調は、この海に生きている逞しさを、ユーモアを交えた語り口で、親しみの篭ったものでした。
高速道路を降りると潮岬まで走るバスから眺める海に「海大好き」な心がわくわくしてきます。
海辺の樹に南の風が、黒潮に乗って季節が進んだような気がします。
椿温泉で小休止しました。
足湯の案内板があったので、例え5分でも・・・といって見ましたらなんと定休日で残念です。
昔ここに泊まった時は、足湯がなかったのですが、もっと人が多くて活気があったように覚えています。
青い空と紺碧の海。
磯からぽっかり浮かび出たような小さな島。
海のない県に生まれて、この広々とした海を終日見られるのがとても嬉しいものです。
穏やかに凪いでいるからこそ、そう思えるのは承知ですが、いい日にいいバス旅行ができた幸せに感謝したいです。
海辺の木々には、南国ムードが詰まっています。
遠く沖合いを行く船をズームで呼び寄せてみました。
白波一つ立っていない海面を滑るように動いていました。
磯辺で少し遊んだ後、バスに戻ろうとした時、海から上がってきたおじさんと出会いました。
朝から潜っていたとのことでした。
どんな収穫があったのか、先に行く人と話していたらしく、聞きそびれてしまいました。
漁師さんのガイド口調は、この海に生きている逞しさを、ユーモアを交えた語り口で、親しみの篭ったものでした。