いつか友人と観梅に行ったのを思い出して、もし梅の花を観るのだったら、明日は雨だし、梅の花は終わってしまうだろうと、
午前中少しの時間を見つけて出かけました。
薄い雲が空全体に、張り詰めているようなお天気の状態でした。
天神さんの広場に入って、駐車した途端、目に入ったのは、梅でなくて花の小ぶりな桜でした。
信じられず木肌を見たのですが、確かに桜の木です。
よく見ますと、花の開花より先に、赤みがかった葉が出ていることでした。
桜の種類は早く咲くのなら河津桜とか、寒緋桜とかくらいしか知らないので、それらの花は葉と一緒には花が咲いていないように記憶しています。
山桜は葉の方が先に出て、花は後で出ますので、見た目には、花と葉といっしょに春の装いとなるのは、河内の弘川寺で、山歩きをした時の
記憶として残っています。
この桜の名前を教えてほしいものです。
天満宮の石標から散策道があって、その向こうは両側に紅白の梅が満開です。
やはり今日来て良かったと思います。
東屋があって、ゆっくりとお花見ができるようになっています。
懐かしい銅像です。
天神さんは、学問の神様をお祀りしているので、「二宮金次郎」の像を建てたのでしょうね。
昔はどこの学校の校門脇に、この像が立っていたものでした。
文部省唱歌で習ったのは、何年生の頃だったのかしら・・・
二宮金次郎
柴刈り縄ない草鞋(わらじ)をつくり
親の手を助け弟を世話し
兄弟仲よく孝行つくす
手本は二宮金次郎
骨身を惜まず仕事をはげみ
夜なべ済まして手習読書
せわしい中にも撓(たゆ)まず学ぶ
手本は二宮金次郎
家業大事に費(ついえ)をはぶき
少しの物をも粗末にせずに
遂には身を立て人をもすくう
手本は二宮金次郎
天神さんには、染井吉野の木が沢山見られましたが、まだこんなに蕾が堅くて、4月初めの入学式辺りに
咲き始めるのじゃないかと、思いながら帰ってきました。