お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

脱衣場(シンジョン館)

2008年05月26日 | 🌎中国//台湾//韓国..
韓流公衆浴場はノンビリと時間が流れていた。常連の方が二人湯上りの休息。其のうちの一人が話しかけてきた。ホテル以外では始めての日本語会話だった。聴くとこの公衆浴場は日本の統治時代の温泉銭湯の様式を残しているのだと言う。過去の不幸な時代の話を心痛めて聴いたのだが。温泉は全てを洗い流す、これが裸の交流の原点だ。
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シンジョン館(温陽温泉)

2008年05月24日 | 🌎中国//台湾//韓国..
オニャン・オンチョン駅前の観光案内所から漢字表記の観光地図をゲット!地図上に示された温泉1洞事務所を探しながら裏通りを歩いて偶然見つけたのが韓流公衆浴場。ハングル文字の意味は分からないが、なんとなく入り口が日本の公衆浴場に似ており、しばらく観察すると湯道具を抱えながら年配の方が出入り。第六感で此処は韓国の温泉銭湯だ
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裁縫屋(温陽温泉)

2008年05月23日 | 🌎中国//台湾//韓国..
街角にはいろいろな商売のお店が軒を連ねている。その中の一つ、裁縫屋さん。
日本ではもう見られなくなった、足踏式ミシンが誇らしく店頭に置かれていた。
使い込んで黒光りするミシンは母の思い出が重なり、ノスタルジアさえ感じる。
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青空市(温陽温泉)

2008年05月23日 | 🌎中国//台湾//韓国..
街角を進むといつの間にか、店頭の延長のような路地裏市場が立っていた。ここは常設なのかもしれない。道行く人は、品物を物色しながら買い求めていた。ソウル南大門ほどではないが、韓国の人々の日常が観れて面白い。
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昼食(温陽温泉)

2008年05月22日 | 🌎中国//台湾//韓国..
映像:若い女性が街角屋台でホットク(蜂蜜などを入れたお焼き)を求めていた。

公衆浴場「新温湯」で、韓国で初めての湯体験をしたらお腹が空いた。食堂に這入る勇気のないまま、昼下がりの牙山市内を散策。街角に食べ物屋さんを発見。地元の女性が買い求めていたので、やや安心でゲット。食感はナンの様で、ほの甘くおいしい。

コメント:最近は新大久保駅周辺に韓流屋台が点在、同様のものが食べられるかも。
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新温湯(韓国:冴山市温泉洞)

2008年05月21日 | 🌎中国//台湾//韓国..

オニャン・オンチョン(温陽温泉)は韓国鉄道公社温陽温泉駅周辺に集中。その中の施設がこの『新温湯』、勿論水着不要の日本と同じ銭湯。寧ろスパと言ったほうがいいだろう。後楽園のラクーアほどではないが地方の都市としては小奇麗な施設。ロッカーなどの設備は全く日本と変わらない、安心して入浴が出来る。

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バスターミナル(韓流物語)

2008年05月19日 | 🌎中国//台湾//韓国..
韓国はソウルオリンピックの開催を機に、首都ソウルから地方へ伸びる高速道路網が発達した。恐らく、北との緊張がもたらす軍事的意味もあるだろう。その結果、巨大なバスターミナルが出現した、温陽(オニャン)温泉行き高速バスのターミナルはまるでスタジアム。夥しい数の高速バスが置かれていた。
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恋人案内(韓流物語)

2008年05月18日 | 🌎中国//台湾//韓国..
映像:親切に案内してくれた恋人達、なんと気のいい二人だろうか。ズーット手を握り合っていた。二人とも普通の男女、でもほのぼの

やっと高速バスターミナルに着いた!しかし、昨日現地ガイドが心配していた通りだ。あまりにも広くて・・・、それに言葉が通じない!ハングル表示が読めない。丁度若い二人が通りかかったので、『I want bus chiket please help me!』

・・・こんな滅茶苦茶な 英語?が通じた! 女性が反応、『Ok』。そして付いてくる様にと手招きし、男性を促し道案内をし、窓口で温陽(オニャン)温泉行きのチケットまで手配してくれた。感激である。韓国の女性の優しさ、親切さを垣間見た。切符代5400ウォン。
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物乞(韓流物語)

2008年05月17日 | 🌎中国//台湾//韓国..
もう日本では殆ど見られ無くなった『物乞』。しかし、このご老体の気品に満ちた姿勢は何だろう?『一生懸命』が感じられるのだ。身なりも隙がない。ひょっとしたらこの方は『物乞』の達人ではないか?思わずポケットから小銭を出した。施す側の優位性もない、まったく同位であった。
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温泉マーク(韓流物語)

2008年05月16日 | 🌎中国//台湾//韓国..
映像:ビルの谷間に温泉マーク発見!

此処は何処だろう?ふと、見上げると!日本だったら温泉の証拠なのだが。此処韓国ではラブホの印。後述するオニャン温泉で、小生チョット怖い思いをしたのがこのの建物。
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靴磨屋(韓流物語)

2008年05月15日 | 🌎中国//台湾//韓国..
映像:一生懸命、靴を磨く、靴磨屋さん。3000ウォン(300円)であった。

地下鉄を抜け地上を歩く。目的はバスセンター、道々聞きながら、歩いても歩いても目的地に着かない。聞き違いか(もともと言葉が通じないから恐らく聞き違い?)不安な気持ちで歩いていると道路端に『靴磨屋さん』。懐かしくなり足を差し出した。

靴磨屋:東京では『自動靴磨機』が設置の所もあり、このような光景も無くなりつつある。
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地下鉄の人(韓流物語)

2008年05月14日 | 🌎中国//台湾//韓国..
京釜線(キョンブソン)ターミナルを目指し地下鉄で電車をまっていると、○△シャンプーのCM ♪・・・振り向かないで○○の人~♪にでも出そうな素敵な女性が目の前に。思わずパチリ。国が違っても絵になる素敵なヒトは同じだ
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朝食(韓流物語)

2008年05月13日 | 🌎中国//台湾//韓国..
映像:苦労の末、手に入れた朝食。バナナミルクとで3000ウォン(300円)

ソウルの地下鉄構内で美味しそうな軽食スタンドを見つけた。何でも経験!身振り手振りで『食べたい』を訴えたら出してくれたのが何のことはないサンドイッチ。鉄板で焼いた食パンに辛子のようなものとナンのようなものが挟まれ、食べてみると結構美味しかった。

言葉:ソウルでは日本語は勿論、英語(片言語)も通じない。ガイドに聞いたら、英語 
    とかは話せる人はいるが、そういう人は皆『会社』にいるから普段の街角では無理。
   ・・・ナルホドだからガイドが必要とでも言いたげだった。
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大学生(韓流物語)

2008年05月13日 | 🌎中国//台湾//韓国..
映像:近くの大学に通う学生たち。

滞在ホテルの近くに地下鉄があり、学生が多数この道を通う。早朝、ハイキング装でカメラを構える小生に、皆、警戒してなかなかベスト映像がとれない。やっと撮ったと思ったらご覧の通りやや逆光。カメラ小僧には難しい時代になった。
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高校生(韓流物語)

2008年05月12日 | 🌎中国//台湾//韓国..
映像:通学の韓国の高校生。日本と同じ風景だ。

韓国2日目。前日はガイドに連れ回された感が強かった。今日は終日フリー!3日目は朝から空港なので、今日が実質最終日。これが格安ツアーの窮屈なところだ。ハイキング装に着替え早速街へ。先ず、目に飛び込んだのは韓国の朝の光景。
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