青森県農林水産部総合販売戦略課は『地産地消』の立場で温泉地域の食に関する産業育成事業の一環として日本における温泉評論のトップランナー石川理夫氏を招き『食と温泉』地域資源活用全体会議を開催する。
会議では石川氏が基調講演する予定となっている。本講演は温泉地活性化研究会も協力、温泉関係者の参集を期待する。
○ 平成20年2月18日(月)13:30~16:00
○ 場所: 青森国際ホテル2階「春秋の間」
○ 基調講演:『食を活用した温泉地の活性化について』
講師:石川理夫氏(温泉評論家、プランナー)
○ 参集範囲:
各地域資源活用協議会等関係団体、市町村担当課、県新幹線拘留推進課
関係地域県民局、県総合販売課
☆石川理夫氏近況:日本で今、最も信頼される温泉評論家として活躍。温泉に関する事案に対する的確、真摯な取り組みは全国各地の温泉地で定評がある。
昨年末のNHK『ご近所の底力』、本年初NHK『ふだん着の温泉スペシャル』等出演、福岡県原鶴温泉の活性化事業プランアドバイザー、各温泉地の講演会、出版など多忙である。