映像:函館フェリーふ頭での愛車1126(イイフロ号:2016年撮影)
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とうとうこの日を迎えた。移動手段、リビング、書斎、食堂、寝室等
の役割を担い、北海道・東北の温泉探査では相棒的存在の愛車が寿命
を迎えた。最後の役割は下取り一万円💦ラストランは十和田湖を予定。
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車種:トヨタ・ヴォクシー・トランスX2000㏄ニ代目。一代目は22万
キロ走行 2014年廃車。トランスXは後部レジャーシート変更可
仕様で現在は生産中止。 二代目は初代ボクシーに惚れ中古なが
ら、同じ仕様の車をディーラーに探して貰う。12万キロ走行
車内#愛車ヴォクシー寝室(北海道遠征時、沙流郡日高町にて車中泊)
哀感:まだ道の駅が少なかった頃、コンビニや観光地 (屈斜路湖畔) 等
トイレが使える場所に車中泊しながら温泉探査をした時.、頼り
になるボクシーだった。筆者の中では永遠に名車と記憶される。
後継:ボクシートランスXは既に生産中止なので、この車に近い仕様
で低コストを考え、軽ワゴンとした。ボクシー同様に助手席は
テーブルに変更可、後部は全面フラットにできる。従来通りに
書斎、食堂、寝室として利用可能だ。何よりも心が動いたのは
最新式の安全装置完備(誤発進防止装置、衝突回避・越脱防止等)。
変わらずナンバーはイイフロ号なので見かけたら声掛け下さい。
参照#ボクシー1、2号で巡った34万キロ温泉&山岳データ・ベース
① 北海道 温泉地 データ・ベース
② 青森県 温泉地 データ・ベース
③ 秋田県 温泉地 データ・ベース
➃ 岩手県 温泉地 データ・ベース
⑤ 宮城県 温泉地 データ・ベース
⑥ 山形県 温泉地 データ・ベース
⑦ 福島県 温泉地 データ・ベース
参照# 日本列島 温泉地 データ・ベース
リニューアル:北斗号 室蘭本線 長万部駅 (映像はJR北海道公式HPより)
2024年北海道(道央)温泉探査紀行 完
JR北海道長万部駅を観察していたら、丁度特急が通りかかった。列車の名は
北斗。上野から青森へ向う列車名として親しまれたが今は北海道の大地函館
札幌間を繋ぐ。「北斗」は4往復、所要時間は最短約3時間30分で結んでいる。
instagram:JR新函館北斗駅から出発した北斗号雄姿 ➡
参考:列車名「特急北斗(キハ261系1000代)」最高速度時速120~130キロ
参照#北海道(道央温泉)探査紀行 2024
速報:北海道新幹線 はやて91号 (2024.0601 6:33 新青森発)
北海道登別温泉で開催される日本温泉地域学会登別大会に参加の
ための、初めて北海道新幹線に乗る。是まではフェリーでの上陸。
参照#北海道(道央温泉)探査紀行 2024
(過去の記録:2016.3.29)
まちに待った北海道新幹線が開業した。 筆者は開業日ではなく
3月29日に、新青森駅を出発する「はやぶさ95号」を見送った。
ラベンダー色のストライプが特徴の最新車両E5系が未来へ疾走。
開業:2016.3.26{JR新青森駅~JR新函館北斗駅 148.4k 61分}
感慨:これまで新幹線は南へ向かって走る光景だが、これからは
北へ向かって走る光景も展開できる。東北新幹線の終着駅
であり北海道新幹線の始発駅でもある。新青森駅は選択肢
が広まった。決して通過駅とはならない。後は地元の努力
Renewal再掲: 北陸新幹『かがやき』 長野駅 2015.06.28
2023年長野県野沢温泉村で開催された日本温泉地域学会大会
・北信越温泉探査紀行を機会に、過去の記録・映像リニュアル
(過去の記録:2015.06.28)
「大人の休日」を利用して北陸新幹線に飛び乗る。勿論自由席。
座席は満員でズーと立席であったが乗り心地は東北新幹線より
快適であった。颯爽とした外観は。スピード感と伝統美が漂う。
E7系:車両のデザインコンセプトは「和の未来」。12両編成、
最高速度は260k/h、東京~金沢間を2時間半で結ぶ。
参照 #① 北陸新幹線 終着駅「金沢駅」景観
② 北信越(野沢温泉村)温泉探査紀行
速報:乗物・交通 車上テント泊 (道の駅いなかだて) 2023.08.14
久々に道の駅で仮眠。朝目が覚めたら、目の前、車上にテントを張る仮眠者を発見。
道の駅を利用して長いが、この様な仮眠は初めて遭遇した。早速インタビューした。
『夏の車上テントは初めて冬は快適?今年は車上と言えども大変だった』だそうだ。
記録:ルーフテントを畳んだ状態は平たい箱を屋根に積んでる様な形。そういえば
たま~に見かける。テント(Box含)は35万円。器具が5万円合計40万円。
参照#① 「道の駅いなかだて」ワンちゃん連れの日本一周車
② 道の駅に「仮眠」する時に、利用する温泉(併設等)
映像:日本温泉地域学会理事会・総会・研究発表会出席の為長野県へ
【北信越(野沢温泉)温泉探査 紀行 2023 (2023.06.3~5)】
2023.06.03 6時18分新青森駅始発はやぶさ四号。東北新幹線新青森駅開業
13年経って、今では北海道迄繋がっている。しかし、どこまで延びようが
始発駅がある駅はそんなに無い。新青森駅は東北新幹線と北海道新幹線始発
がある貴重な駅舎でもある。そんな駅から今日は北陸新幹線飯山駅へ旅立つ。
参照#① 北陸新幹線 かがやき ② 東北新幹線 新青森駅 (駅外観)
③ 北信越(野沢温泉)温泉探査紀行 2023
≪ 速報:交通乗物 COCO壱番屋 移動販売車 (道の駅こがわら湖) 2019.9.15 ≫
上北地方の用事向きで道の駅おがわら湖にやって来た。目的はこの地方特産の葉物
野菜の産直。値段もさることながらとびっきり新鮮。スーパーと比べ物に成らない。
大根、白菜、人参、トマト、牛蒡、忍辱、いんげん、じゃが芋・・・特産シジミ貝など
が1500円で一抱えも買える。道の駅でイベント移動販売車で見つけたCOCO壱番屋。
参照#同じく、以前この道の駅で見かけた珍しい車「ストリート・ビュー取材車」
≪ 速報:交通乗物 北前型弁財船(青森県野辺地町常夜灯公園)2019.8.17 ≫
陸奥湾越しに遠く恐山連山が望める常夜灯公園に展示されている『北前型弁才船』
江戸時代に日本海から津軽半島・野辺地港などを回遊していた千石船。野辺地町は
北前船寄港地として栄えた。10年以上経つ帆船は傷みはじめて、維持が至難だろう。
記録:平成17年に進水 ロケ使用:大河ドラマ篤姫、たたら侍
航海:むつ湾、津軽海峡 参照#常夜灯公園の景観(野辺地港)
(静岡県温泉探査・修善寺温泉編 2019.5.24)
熱海温泉の次の目的地は伊豆修善寺温泉。交通手段は伊豆箱根鉄道。熱海駅ホームで
待っていると、なんとも賑やかな車体が入って来た。車体がアニメキャララッピング
楽しい電車。沼津市が舞台の「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボ企画電車。
参照#筆者が最初に気付いたラッピング公共交通機関(台湾国台北市)
青森県の元気な村・西目屋村が売り出した津軽白神湖を水陸両用バスで鑑賞するツアー。
この奇想天外なプランが実行に移された。恐らく青森県一デカい津軽白神湖を遊覧する
楽しさが伝わってくる。水陸両用バスが湖水から陸地に上ってくる瞬間場面を撮影した。
参考:津軽ダムは旧目屋ダムを呑み込んだ青森県最新のダム。全国32位(140900千㎥)
水陸両用バスは観光バスを一回り大きくしたサイズで、窓は開放で運用される。
対比:東京湾、墨田川を遊覧する「シーバス・ツリー」(東京スカイツリー周辺)
世の中には様々な用途の車がある。この一見何も変わらないミニバンは公道を走りながら
道路の診断をしている。ポイントは屋根に取り付けた機器だ。筆者の目の前の信号で停車
したが、後部席では機器担当が忙しく動く。道路の安全を守る人々は様々な形で社会貢献。
参照:似たように走りながら仕事をする車「ストリート・ビュー取材車(Googleマップ)」
築後川沿いの吉井温泉。その駐車場の一角に昔懐かしいボンネットバスがあった。
よく見るとナンバープレートが生きている。現役だ。この様なバスは記憶にある。
遠い昔(幼稚園?)に田舎のおんぼろバスが坂道でエンストして皆で押した記憶。
福岡県博多駅構内で目撃した九州新幹線さくら405号。鹿児島中央駅行。
九州新幹線も速い、博多から鹿児島まで一時間半強で到着する。九州の
旅も鉄路が楽しい時代となった。JR各社と連動した割安ticketが欲しい。
記録:最高速度は時速260キロ。熊本まで7,460円。鹿児島中央18,900円
実感:羽田から先割格安航空券で鹿児島まで12,000前後で行ける時代に
博多から18,900円という料金は旅する者になかなか乗れない料金。
参照:北の新幹線 JR東日本新青森駅の新幹線はやぶさ4号
JR九州が誇る特急列車。今回は福岡県小倉駅で乗り換え乗車。JR西日本から
関門トンネルを抜けて九州に入ると日本列島を突き抜けた感じがする。本州で
は見慣れないブルーメタリックの車体にますます火の国熊本に近づいた感じだ。
記録:制御振子式車両(曲がり角で遠心力を軽減、スピードと乗り心地を両立)
起点-博多・中津沢、終点-大分、佐伯、中津沢、路線-鹿児島本線、日豊本線
弘前さくらまつりの会場に向かう途中、上土手町を進行中、なにやら寝そべりスタイル。
これが噂のリカンベント(もたれかかって運転する)。イギリス国旗と日丸をはためかせ
恐らく英国人カップルだろう、弘前城方面へ向かっている。スピードはカメのごとくだ。
考察:一見漕ぎずらそうだが、実は背中・腰が安定し楽なんだそうだ。又、車高も低く
空気抵抗もすくなくスピードも出るそうで、日本の狭い公道なので窮屈に見える。